八雲にある温泉で有名な「銀婚湯」 その手前にある「金婚湯」。
金婚湯 とは地名らしく、なぜ「湯」とついた地名なのか、
気になって、行ってみました。
橋を渡って行くと、集落となっており、宅配便や郵便屋さんも行き来しています。
調べると、かつて魚住医院という病院の中に療養を目的として温泉が引かれていたそうです。
今はその施設も無くなり、ひと区画、数軒の住宅が並ぶのみ。
ぐるりと周っていた時!!!!
「温泉だ!!」
どこ??? 😵

ほら!!
あそこ!! 奥!!!!

ほら!!!!!!

急いで行ってみると
八雲町 金婚湯
わぁぁぁぁ!!!!!!
大量に温泉が流れ、川のようになっています
その先を辿ると、
滝のように落下する温泉と、析出物からなる芸術が!!
入ってみたい!!
入ってみたいけど!!!

70度〜〜〜!!! これはやばい😅
芸術の先へ行って測ってみたら


こんな先でも 59度!!! 全然だめ🤣
実は、ここの温泉、
自然湧出ではなく、廃湯(捨て湯)なのです。
源泉槽は、近くにありました。
ここから真っ直ぐ、お湯を外に。

にしても、勿体無い!!!
成分豊富な、良質の温泉が!
近隣の住宅には、温泉が引かれているのかなぁと想像しながら、
湯気を浴びる温泉浴を いただいて来ました🥰