鹿部温泉 ホテル鹿の湯

道南方面 鹿部にある老舗旅館

ホテル鹿の湯(しかのゆ)

趣のある和風な作りで落ち着く雰囲気。きれいな旅館です。

近くには間欠泉がありますので、お散歩がてら見に行くとおもしろいですよ。

ロビーには、喫煙できるフリースペースが。

なかなか広くて立派なスペースで、

テレビやコーヒーもあります。

🔸お部屋

お部屋からの景色は、

中庭の緑と、塀の向こうに少し見える港⚓

浴衣に着替えて、

お風呂へ。

🔸温泉

浴場は、男女反転の造りです。

内湯がひとつ、

男女浴場の間にある岩造りの壁からお湯がたくさん流れています。

湯温は熱めで44度。源泉かけ流しです❗

源泉温度が高く、浴槽のお湯が熱くなるので、利用客が入湯の際に水を足しています。

湯量は豊富で、湯縁から惜しげなく流れています。

無色透明、ミネラル豊富な温泉の香り。

そして、露天風呂へ行くには!

内湯の浴槽を通って外に出ます。

女湯 露天風呂

男湯 露天風呂

昼と夜とでは表情が違って、また素敵。


アルコール自販機

ビールは250円 発泡酒は160円

サービスの冷水も置いてます。

お風呂に入る前にも水分を摂りましょう。

🔸食事

海の幸がたくさん。

どれもとても美味しい✨

母の古稀のお祝いを兼ねて、家族旅行を楽しんできました。

ゆっくり、のんびり、いいお湯でした♨️

ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉

島牧 モッタ海岸温泉

島牧にある、ラジウム含有の稀少な温泉。湯治に通う人もいる温泉です。

▲秋田の玉川温泉に匹敵する300ナノシーベルトという、国内有数のラジウム放射線量があると判明した❗という記事。

泉質としては放射能泉には至らないものの、人体に受けるラジウム放射線量が多く、高い効能が期待できる温泉ということです。

調べると、この数字、なかなかすごいです🙌

 

モッタ海岸温泉

↑国道から見える、絶対目に入る看板

これを目印に入って、坂を上ると、

天然ラジウム‼️この析出物はスゴい😲 これは源泉槽です。

源泉槽を右手に見ながらまっすぐ進んだところが駐車場🅿️

日帰りで利用します。

大人500円です。

大きな温泉施設ではありませんが、駐車場には常に車が。 利用客は多いようです。

それでは、早速。


ロッカーではなく、脱衣かごです。

浴場は、男女反転です。

▼男湯

▼女湯

湯口からは52度と熱いお湯が出ています。

源泉温度が53.1度。

浴槽の温度は43.5度。

熱いです。

新鮮で濃厚な温泉。

飲泉もできます。

硫化水素臭 いわゆる硫黄のにおいがする温泉。

床は芸術的!

いい感じ~~~~

足が痛い😵💥と言っているお母さんもいました。

モッタ海岸温泉 露天風呂

▼男湯からは海がよく見えます。

▼女湯には目隠しが。

ん~~~、海は立たないと見えないね。

男湯と女湯は壁を挟んで隣同士。

お湯の中に流れがあると思ったら

浴槽の中で繋がっていました😊

露天風呂への注湯量はちょろちょろ。別に内湯からのお湯も、露天風呂の浴槽内に流れてきています。湯温は39度。

長湯できるくらいの温度です。

▼浴槽内の湯口

なんか、びろびろ~んと ヒラヒラしているのは、湯華だそうな。


温泉分析書

 

 

 

美瑛 白金の湯

北海道の真ん中、美瑛にある温泉。
ここで有名なのは青い池。

青い池の もう少し先。
『白金温泉』には、何軒かの温泉施設があります。
源泉から一番近い場所にある、日帰り利用できるやどが、ここ。

温泉ゲストハウス美瑛   白金の湯

温泉施設~、というよりは
温泉付きのゲストハウス!というのが正解かな。
あまり料金を掛けずに旅をしている人、海外から来た人、ライダーもかな。
布団は貸してくれて、破格値で泊まれる。決して文句はいけないどころか、有難い施設だと、私は思います。
また、旅の途中に仮眠をとって一休みなんていう風にも利用できます。

私達は、日帰りで温泉のみ利用。
一人500円です。
5月1日からは600円となるそうです。

施設自体は新しくもないし、これといってサービスや何か特別なものはありませんので、そこは求めずに。

タオルは貸してくれます😊
シャンプーなども、浴室にありました。
行ってみましょう♪

奥の方~に進んでいくと、ありました。暖簾😁✨

男女の暖簾の間に、温泉分析書が貼られていました。

加水、循環、消毒なしの保健所シールも貼ってあります。

◆内湯

🔵男湯

🔴女湯

なんか、いい感じ😁
浴槽は、それぞれ1つずつです。


シャワーとシャンプー類。

源泉掛け流しのお湯は、浴槽から溢れ

湯縁は湯の華の芸術が。

内湯の浴槽は浅く

肩まで入ると足を出したくなる。


うつ伏せに入ってもくつろげる。

鉄のにおい☺️お湯は肌を滑らせるとキシキシと引っかかる感じがあります。

◆露天風呂

🔵男湯

🔴女湯

 

露天風呂、そんなに広くはないけど、
屋根は高く、木や空は気持ちいい😊

湯口は、お湯の中。
シュワシュワと泡が上がっていて、

少し待っているとボコボコボコ!とお湯が沸いてくる😳‼️

こちらも源泉掛け流し

お湯が勢いよくどんどん流れています

 

そして、ここにも!!!?

もしかして!これは!?

 

開けてみた。

は〜〜〜〜い

 

 

露天風呂が、男性・女性の間の
小窓?大窓? で、繋がっていました!

 

もちろん、両方から鍵を開けないと、開きません。
だぁれもいないとき、カップルで楽しめますね!

露天風呂は温くて、長湯しても逆上せませんでした。

の〜〜んびり、ゆったり そして、
たまに内湯に入って、じわわっと温まって とてもいいお湯でしたよ♨️

 

 

カルルス温泉 深山の庵 いわい

登別の奥、カルルス温泉。

肌のつるすべ感はなかなかのもの✨

単純温泉なので刺激も少なく優しい温泉です。

カルルス温泉に入って、左の上の方に一軒建っているのが 『いわい』です。

🔶日帰り 大人500円

鍵つきのロッカーが無いので、貴重品はフロントへ。

タオルだけ持っていけば、洗い場に馬油のシャンプー類が備え付けられています。

🔶内湯

浴槽は2つ。

流れ出るお湯は湯縁からオーバーフロー。

源泉かけ流し、循環消毒はありません。

大浴槽は43度と熱め。

小浴槽は41度で入りやすいです。

熱湯は湯口から出るお湯を一旦受け止められ、浴槽へ。掛け湯としても使えます。

男湯は、反転したレイアウトです。

けっこう、広々としています。

🔶露天風呂

浴槽は小さめで、3~4人でいっぱいな感じ

温すぎず、入りやすい温度ですが、あまり長湯ができるほどでもなく。

お湯から上がる人はみんな、湯に浸かっているところと出ているところの肌の色が紅白に。

この日は天候がいまいち😣

でも、風が気持ちいい。

青空ならきっと、そこの白樺が映えてきれいなんだろうなぁ~。

男性露天風呂は壁の向こうに。

単純温泉で成分量は多くありませんが、

岩や壁に析出物がチクチクぼこぼこと。

体もあったまるし、湯上がり後の肌の感じがとても良かった✨

女性には嬉しい😃💕

なかなか良い温泉でした✨🙌♨️

🔶温泉分析書

登別温泉 ゆもと登別

登別温泉 ゆもと登別

酸性、硫黄の、毛穴スッキリ登別温泉♨️

さぎり湯の斜め向かい。ここも源泉掛け流しで、日帰り利用ができる温泉です。

立派なホテルです。

1回のフロントで入浴料を払って、

奥のエレベーターから二階へ。

マッサージチェアが置かれたリクライニングルームがありました。

男湯は左手。

女湯は奥へ行って更に…

暖簾をくぐると、エレベーター。

女性大浴場行きの、専用エレベーターがありました。

お風呂は3階です。

脱衣場も広く綺麗!

衣類は籠へ。貴重品はカゴの下、鍵付き引き出しへ。

さて、大浴場は!

◆男湯

◆女湯

 

浴槽が2つに分かれて中央に。

奥にも更に2つ。

ここは4種類の浴槽がそれぞれ違ったお湯になっていました。

3つの源泉と、ブレンドした1つ。

そして、バイブラのある寝湯。

奥のドアを開けると、比較的小さな露天風呂がありました。

 

 

さすが、登別!

硫黄~~~~😌♨︎♨︎♨︎

『硫黄の香り』と言ったら、専門家には硫黄に香りなんか無い!これは硫化水素のにおいだ なんて言われてしまいますが、敢えて。

硫黄の香り♨️

いいの、いいの。

その方が一般的に知られててわかりやすいんだから🤗

屋根つきで、木でできたシェードがあるので強い陽射しを受けにくく、自然に生えている樹々の緑を眺めながら、心地良いです。

ただ、すごく温まるので、すぐ暑くなり涼む場所が足りないかな。

洗い場の横に打たせ湯もありました。

日帰りでの利用客も多いようで、家族で来ている人が多いように見えました。

出入り口付近に水もあり。

ドレッサーと、ちょっとした休憩場所がありました😊