斜里町 木下小屋

知床半島南側の、斜里町。大自然の中に佇む一軒の山小屋に、

源泉かけ流しの素晴らしい温泉がありました。

ただね、札幌から車で移動すると、高速を使っても6時間以上かかります。

行きたいと思っても、なかなかヒョイと訪れることはできない場所です💦

だから余計に貴重なのかな😊♨️


木下小屋


登山をする方など、山を訪れた人が、多く利用をしている山小屋で、

宿泊・休憩ができる温泉付きの施設です。

 

管理人さんが若かりし頃、丸太1本1本を引っ張って運んで、長い月日をかけ

一から自分達で建てた立派で素敵なハンドカットのログハウス。

大自然によく似合います🏡

お邪魔した時間帯、ちょう〜ど良いタイミングで、

温泉、いただいてきました♨️❤️

 

休憩の料金をお支払いして😊

お邪魔しま〜す❤️

玄関から入って正面突き当たりにあるドアを開けると、

露天風呂が‼︎

 

おぉぉぉ🤩

なんという開放感✨⛰

 

脱衣場という部屋はありません。

外に出てすぐの場所に籠が置かれています🧺

 

洗い場という場所もありません。

大自然を見ながら、大自然から生まれたそのままの温泉を桶にすくい、体をきれいにしましょう。

 

手足から徐々に、温泉に体を慣らしながら、

汗や汚れを洗い流してから!

はい! 入湯〜♨︎

くはぁ〜〜〜〜😆

気持ちいぃぃぃぃぃ

 

男女の区別もないので一緒に入れるし、貸切状態になるので心配もない。

素敵です✨🧖‍♀️🧖‍♂️✨

循環も消毒も無縁の、これぞ、

『源泉かけ流し』温泉♨️

 

勿体ないくらい、溢れたお湯は流れていきます。

そして、

出入口の前というか横に、丸太の壁と板の扉が。屋根もついてます。

覗いてみると、ここもお風呂♨️

天気が悪い時は、こちらで入浴かな?🤗

木でできた浴槽がひとつ。

小さめです。

小さな浴槽に源泉がどーーーっと入るので、超熱い🥵

👆みちるが入って、このくらいの大きさ

👇大ちゃんが入ると、こんな感じ笑

 

あまりゆっくりし過ぎると、他の利用者が待っていたら失礼なので、状況を考えながらマナーを守って愉しみましょう☺️

 

廊下に温泉分析書 掲示

 

宿泊は素泊まり2,500円 休憩利用は300円 (2020年9月時料金)

 

施設維持修繕寄付金の箱もあります。

気持ちを🎀🧧

 

四井さん、ありがとう😊

また遊びにきますね!

岩尾別温泉 地の涯

北海道、大自然の知床半島。

駐車場に普通〜に現れる雄鹿🦌

冬季間は通行止めのため施設自体が閉鎖となってしまう期間限定の温泉宿。

【岩尾別温泉 ホテル地の涯(ちのはて)】

 

ここは、北海道の東の果てに位置しており、札幌からは高速を使っても、車でおおよそ6時間半!

同じ北海道に住んでいても、なかなか、パッとは行けません🎶

なので、長いドライブ🚗💨

途中で寄ったオシンコシンの滝

この滝は、駐車場から歩いてすぐ見えるので、とても寄りやすい!

わくわくの旅でした😆

地の涯 到着です。

フロントで受付を済ませ、部屋にあがりますが、

ゆっくりする時間はお風呂で!

行ってきま〜す

♨️早速、温泉🧖🏻‍♀️🧖‍♂️いただきましょう🎶

 

ロビー横の休憩スペース前を通り

奥へ進みます

この先に大浴場入り口があります。

反転になった同じようなレイアウトなので、

浴室の男女入れ替えはありません。

👇女性脱衣場です

脱衣籠🧺とロッカーが格子状に並んでいます。

地の涯 内湯

大浴槽と小浴槽が並んでいます。

男湯と女湯、内湯の浴場は、反転のようなレイアウトです。

▼女湯 内湯

 

▼男湯 内湯

洗い場には、ボディソープとシャンプー、コンディショナーが設置されていました。

シャワー付きの洗い場は8台🚿です

大浴槽は、結構広い。

42度のちょうどいい〜〜湯加減♨️

小浴槽は大浴槽から配湯されて、少しぬるめの温度になっています。

大浴槽の湯縁には長く椅子が埋まっているのでどこからでも入りやすく浴槽自体も深くないので、安心して浸かることができます。

 

地の涯 露天風呂

露天風呂へは、大浴場への暖簾をくぐってすぐ横手にある出入口から進みますが、ここは混浴!

湯浴み着をつけてから外へ出ましょう👗

▼男性用 湯浴み着

▼女性用 湯浴み着

ドアを開けると露天風呂への暖簾

 

女子の出入口から露天風呂へは、意外と距離があるので、寒い季節は早歩きで移動🏃‍♀️💨

その先には!

 

広〜い露天風呂〜〜♨️

 

奥へ進むと一段高くなって少し小さな別の浴槽もあります。

☝️立っていてこの深さ!

大きな石?岩?が置いてあるので

そこ座ったりよしかかったり

湯温が高く、この時で43.5度〜44度位♨️

左側にある湯口付近は特に高温!

ここから下の浴槽にも流れています。

下の浴槽はL字になっていて端々にそれぞれ湯口があり、やはり湯口付近は高温!

広いので、居る場所によって湯温が違います。ちょうど良い温度の場所を見つけてください😁

誰もいない朝一番は、温泉成分がお湯の表面に浮いて集まっていました。触るとスーッと無くなっちゃいます。

さすが、100%源泉かけ流しの

天然温泉ですね!


 

地の涯に来る途中は携帯の電波が無くなりますが、施設内は問題なく電話は繋がりました。(docomo)

小さいけど、部屋でテレビは映ります

 

 

夕食は、大広間に椅子とテーブルが並べられ、部屋ごとに分けて配膳してありました。

ご飯やお茶はセルフサービスで、おかわり自由🍚

またいつか、遊びに来たいです😊

地の涯 温泉分析書

虎杖浜温泉 ホテルほくよう

湯上り後はお肌つるつるの虎杖浜温泉♨️

2011年に源泉かけ流し宣言をしている虎杖浜温泉の中のひとつ。

ホテルほくよう

場所は国道36号線沿いで、大きな熊とシャケがシンボルの『かに御殿』から1.5kmほど登別側に進んだ右側にあります。

『美人の湯』という看板が目印。


日帰り 大人550円

5:00〜23:00

※平日の朝7時〜9時、

毎週木曜日・金曜日は、

清掃時間と清掃場所要チェック。

浴場清掃時は入浴できません。


玄関を入り靴を棚に預けて、

入浴券を購入。

受付に手渡し、廊下を進みます。

日帰り利用の方が沢山いても充分休めるたくさんの休憩所。

奥へ、奥へと進み、内湯の暖簾。

内湯と露天風呂は、少し離れた場所にあるので、内湯から移動するには女性は一度着替えることをお勧めします‼️

一旦内湯に入らなくても、廊下から直接露天風呂へも行けます。

ちょっと長い廊下。

左にある出入り口と、靴箱。

夜は23時までの営業ですが、露天風呂は22時で終わりです。

▼露天風呂の行き方

???文字ではわかりにくいですが、ドアを開けると、わかりやすい!

男女それぞれ暖簾をくぐって、右の方向へ進みましょう。

壁で区切られていますが、男女とも同じ方向に進みます。

ただ、この先…

一旦合流!?

この入り口手前で、さっきまであった通路仕切りの壁がすっぽり無くなります。

間違って誰かとすれ違っちゃったら…イヤん‼️🙀💦

なので、女性は絶対、着替えてから来たほうがいい‼️

改めて男女に分かれ、

▼女性露天風呂への通路と脱衣場出入口

▼女性露天風呂脱衣場

ロッカーと、棚・脱衣籠が置かれていて、灯油ストーブが置いてあります。

暖房が付いているので脱衣場の扉は必ず閉めるようにと注意書きがありましたが、あまり人が来ないからかな?ストーブが消えていたので、スイッチを入れました。

室内温度5℃。 ん〜、寒い。

▼男性 露天風呂の脱衣場

昭和な趣の、撮影セットのような脱衣場です。笑

悪くない(笑)

年季の入った体重計も。

着替えて、露天風呂へ❗️

▼ほくよう 男湯露天風呂

露天風呂の敷地が広いです。敷地内の植木と奥行きに加え、向こうに見える山や周りの木々が一体化して開放感を与えてくれています。

▼掛け湯用にあるのでしょうが…

水でした! 寒くて使えません笑

▼洗い場から見た露天風呂

浴槽は、手前と奥の2つに分かれていて、湯温が違います。

手前の浴槽は、温かく浴槽内でも温度は違いますが41℃くらい。

男湯は、稼働している湯口が2つあり、もうひとつ(3つ目)は止まっていました。

外気温は-3℃

露天風呂の湯気が、冬の露天風呂感を演出しています。

▼露天風呂から見た入り口側

奥の露天風呂浴槽は、低温なので夏場は気持ち良いでしょう!

奥に湯口は見当たらず、

手前の浴槽から流れ出るお湯が広がっています。

そして、やたら広いです。

湯温は30℃位と低いので、足を入れるだけでやめておきました。


▼ほくよう 女湯露天風呂

通路の通り歩くと右側の屋根の下へ。

洗い場には床にマットが敷かれる心遣い。丁寧に、椅子も置かれていました。

掛け湯用のお湯は、ぬる冷たく、ちょっと寒かったです。

女湯も、男湯同様2つに分かれた浴槽で手前が温かく、奥は低温。

女湯露天風呂は湯口がひとつ

☝️ここだけです。

湯面には温かいお湯が広がりますが、湯底は低温なので、常にお湯を揉まないと何となく寒い❄️

長〜〜〜く入れる露天風呂

途中、ひとり、日帰り利用で苫小牧から来たという女性と出会い、

温泉話で盛り上がりました。

結構長く、あははあははと笑いながら楽しい時間を過ごしました。

▼女湯露天風呂から見た入り口側


ほくよう 内湯

『湯元 美人の湯』

脱衣場は横長で広く、有料コインロッカーもあります。

内湯の浴槽は全部で3つに分かれていて、高温43℃、中温42℃、低温41℃の浴槽です。

浴場内に入ってすぐの浴槽が低温湯。

湯気がたって全然写りません笑

☝️向こうに見える手摺りのようなものは、通路の両脇にあるもので、壁の向こう側までこの低温湯は繋がっています。

壁の向こう側も広く、ここから露天風呂へも出入りできます。

全然見えませんが(笑)

▼高温湯は通路の右側

中温湯は突き当たりです。

虎杖浜温泉ホテルほくよう 女湯見取図

シャワーは全部で13箇所

リンスインシャンプーとボディソープがあります。

湯上り後は肌がつるつる✨

『美人の湯』でした😊


虎杖浜温泉 ほくよう

温泉分析書

ナトリウムー塩化物泉

アルカリ性低張性高温泉

阿寒湖温泉 ホテル阿寒湖荘

北海道 道東 阿寒湖のほとりにある温泉街。阿寒湖温泉♨️

お土産屋さんの通りを進み、一番奥にあるのが、ここ、阿寒湖荘。

部屋から望む阿寒湖は、冬も美しい✨

この温泉街でも数少ない、

100%源泉かけ流しのお湯を存分に愉しめる温泉ホテルです。


阿寒湖荘 温泉分析書


日帰り 13:00〜18:00

大人 1000円


大浴場は5階、露天風呂は2階と別々にあります。

エレベーターにて、5階へ。

降りたら左へ向かい、

奥へ進みます。


阿寒湖荘 男性内湯


男湯の暖簾が最初に出てきました。

脱衣場に入ると、正面にどーんと棚があり脱衣籠が並んでいます。

脱衣場に足を踏み入れると左側には鏡が。

浴場から出てくると、ナイスなBODYが写るような配置❗️笑

鏡の横には水分補給用の冷水と紙コップが置かれています。

それでは早速、浴場へ!!

浴場入り口の自動ドアを開けると、

右に洗い場、左に浴槽が並列に配置されています。

▼奥から見た男性浴場

浴槽は、入り口側から順に

高温、中温、低温と段々になっています。

が‼️

『高温』の槽は熱くてとても入れるものではありません。

というより、入ってはいけません。

温度調整の為にあります。

▲手前の浴槽は水風呂

サウナもあるので水風呂で冷やしながら☺️

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

湯口から一旦溜められた高温泉が、2番目の浴槽へ流れ、湯量と浴槽の広さで自然に温度調整されています。

👇

温度は42〜43℃位。

湯口から離れると温くなるので

場所により温度は随分違います。

そして、2番目の浴槽から溢れた湯が3番目の浴槽へ流れ込みます。

ここで更に温度調整され、

41℃位。

低温浴槽は端の蛇口から注湯されて、冷めすぎないように工夫してあります。

お湯は、ほとんど透明の、薄〜〜い濁り湯。

強く感じる匂いも無く、無臭に近いです。

大きな窓からは阿寒湖畔の温泉街から発する光が湖面に映り、

綺麗な阿寒湖の夜景が見えます。

日中は、空と阿寒湖の青い風景が広がります。

次は女湯へ♨️


阿寒湖荘 女性内湯


男湯の入り口を通り過ぎて奥に進むと、曲がった先に

女湯の暖簾

スリッパや靴の置き場は無く、並べて置きます。

出入り口開閉時に中が見えないように衝立が置かれ、衝立の向こうに、ドレッサー、

2箇所に分かれて棚と脱衣籠

そして、無料の貴重品ロッカー

女性側にはベビーベッドもあります。

さて。浴場へ! 自動ドアです。

洗い場は、シャワー付カランがL字に13席。

内、8席はひと席ずつ区切られています。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは各席に1セットずつ備え付けられています。

女湯だけ、DHCのシャンプーでした。

入れる浴槽は全部で3つ

男湯より1つ多いです。

源泉が流れ溜まっている『高温』と書かれた場所には入れません。

手前はサウナの方用の水風呂です

右側浴槽 高温湯 43℃

高温泉の槽から流れ入り

広い浴槽に落として湯温も落とす。

左側浴槽 中温湯 41.5℃

高温湯より少ない量の源泉が注がれ、湯量と広さで温度調整。

一番入りやすい適温の湯

真ん中浴槽 低温湯 40℃

ここは、一番広い浴槽で、高温湯・中温湯の浴槽それぞれから湯が流れ込み、更に蛇口も設置されています。

▼高温から流れるお湯

▼中温から流れるお湯は湯縁の切れ間から

▼浴槽の隅にある蛇口

蛇口まわりには、温泉成分の炭酸カルシウムが付着して固まっています。

内湯はほとんど無色透明で、男湯同様、極々薄〜〜い濁り湯。まるっきりの透明ではありません。

匂いもほとんど感じませんが、湯気には温泉ミネラルのかおりが😊♨️

温泉成分もキツくない優しいお湯なので、小さなお子さんも安心して入浴できますよ!

⭐️男女共、15時よりサウナが利用できます

15:00〜22:00

朝6:00〜9:00


阿寒湖荘 露天風呂


庭園露天風呂『鹿鳴の湯』

こちらには給水器はありません。

奥に自動販売機があるので、買っておきましょう。

男湯と女湯を順番に紹介します。

先ずは男湯から!


男湯露天風呂♨️


履き物は棚へ。

上がってすぐ、貴重品ロッカーがあります。

脱衣場はそれほど広くありませんが、綺麗に清掃されています

右に脱衣籠

左に鏡です

出入り口のドアは二重。

外へ出るとすぐに掛け湯用に、竹からお湯が通って出ています。

しっかりと掛け湯をしてから、

入湯♨️ ヽ(´▽`)/

男湯露天風呂は広いです!

奥の方でL字になっています。

大きな岩が何個も。

奥に湯口があり勢いよく浴槽へ注がれているので、露天風呂の湯温は奥は高温、手前は低温です。

ゆっくり湯に浸っていると、野生のリスが🐿遊びに来ているのを見つけました😄

わかりますか?

奥の塀の上です

自然の生き物と会えるかもしれないのも、道東の温泉での楽しみのひとつです♪

続いて、


女湯露天風呂♨️


女湯脱衣場

こちらも、履き物は棚へ。

浴衣や衣類は脱衣籠を利用して、

奥にドレッサーです。

配置が男性と違いL字なので少し広く感じます。

無料の貴重品ロッカー

出入り口のドアは二重ですが、

きちんと閉めましょう。

露天風呂は1mくらいの深さがあるので、小さなお子様はお母さんと一緒に、入り口付近で入浴する方が良いでしょう。

シャワーなどはありません。

掛け湯用のお湯を使って、

何度も掛け湯をし、

冷えた体を慣らすと同時に体を綺麗にしてから入ります。

桶が置いてありますよ😊

夜は入り口付近が明るく、奥は暗かった!

湯口からは50度のお湯が浴槽へ注がれ、湯口付近は湯面が熱くなっています。

大きく平らな岩がテーブルのように置かれ、

奥には椅子になる高さの石がテーブルを囲うように沈んでいます

内湯と同じお湯ですが、深いからでしょうか。

ほとんど透明の、青みがかった薄〜い濁り湯。

湯気の香りが、優しい温泉の

とてもいいにおい。

外気温低く、お湯はほどほどに温かく、場所によって湯温が違うので移動しながら、ついつい長湯してしまいます😊♨️


阿寒湖荘

貸切個室露天風呂


貸切露天風呂木の香

利用時間は、45分。

1時間おきの予約制で、

13時〜24時スタートまで利用できます。

フロントで鍵を借りて開錠し、札をかけます。

個室露天風呂って、どんなのかなぁ?と思ったら、

個室! 露天風呂!

名前の通りです(笑)

脱衣場が畳の部屋になっていて、客室露天風呂のように、外に浴槽があります。

ちゃんと鏡もあります。

露天風呂は、半露天風呂となっていて、屋根と壁に囲われ、一面が抜けている形です。

広めの浴槽がひとつ、どーんと置かれています。

木の香は檜風呂。

木の温もりが心地よく、落ち着いた気分でゆったり入浴♨️

外を覗くと阿寒湖が見えますよ。

お湯に浸かると見えるのは空

外の人から見える位置ではないので安心です。

こちらも基本的には源泉かけ流しですが、季節と温泉の出方により湯張り時に加水することもあるようです。

湯口横に水の蛇口があるので、湯客が温度調節のために薄める可能性もあります。

こういった貸切のお風呂は

カップルでも、家族でも、

お子様連れの方や、妊娠中の方などなど、他の方への気兼ねもなくゆっくり愉しめますね♨️

貸切露天風呂 石の音

こちらは、浴槽が天然石を使った造りです。

木の香 同様です😊

宿泊者のみ予約により別料金で利用できる貸切個室露天風呂。

宿泊するといろいろ楽しめます😊


宿泊すると🍦

ソフトクリーム サービス

なんと!

セルフサービスのソフトクリーム🍦

小さな紙コップが置いてあり、

自分でソフトクリームを出して、自由に食べることができます。

15:00〜21:00 無料🍦

わーい🙌❤️

羅臼 熊の湯 (寸志温泉)

北海道は道東も道東!羅臼!

ここ!👇

ここに、地元の漁師さん達が管理する秘境の温泉があります♨️

と〜っても素敵な、いいお湯の温泉です!

が、ここを利用するにはルールがあるので先ずは👇これを読んでから


熊の湯 利用にあたり


地元の方達の大切な温泉なので、訪問する際は、マナー厳守!

マナーとルールは脱衣場に書かれていますので、しっかり読んでから👀✨

地元の方と一緒になると、ものすごいアウェイ感は有りますが、

利用させていただく…という姿勢で、有り難く気持ちよく入湯しましょう。


熊の湯へは、冬季間も羅臼の南側335号線から行くことができます。

北側から行くと334号線が通行止めになっているので注意ですよ。

ここに停まっている車の数だけ、入浴者が居ると思った方が良い!

看板も立っています。

車を停めて、橋を渡った奥に温泉があります。

▼渡った先は少し急な階段があるので、冬場は気をつけてね!

▼湯小屋がありました。

▼今はちゃんと男女に分かれて脱衣場と浴場があるので、女性も安心して入浴できます。

奥へ進み、壁の向こう側、

男性用脱衣場は

▼こちら

中には棚があり、衣類を置けるようになっています。

脱衣場には、入浴の心得や、

募金箱・気持ち箱が置かれています。

▼毎朝、6時頃から地元有志の方々が清掃しているので、その時間帯に訪れる時は一緒に清掃します

▼女性用脱衣場は籠や椅子・桶・マットなど、色々置かれています。借りたものはあった場所に必ず戻して綺麗に使わせてもらいましょう。

冬場は上がり湯の体についた滴が床に凍りつきます。

ここに上がる前にある程度拭いてから上がってくると凍らなくて良いですね。

▼熊の湯 女湯

女湯は壁で囲われています。

見える景色は、木々の頭と空を仰ぐくらいですが、熱いお湯との闘いで、景色のことは忘れていました😅

源泉温度が77℃もあり、浴槽に惜しげなく注がれているため、高温です!

含硫黄の温泉だけあって、ものすごい『硫黄の温泉!』という匂いです!

置かれている洗面器を借りて、

充分掛け湯をします。

掛け湯で体を慣らすのと同時に、きちんと綺麗に洗い流してから入湯しましょう。

足元から始め、心臓に遠い所から少しずつ、10回以上掛けると少し入りやすくなります。

体がびっくりするので、ちゃんとね!

熱い場合、他の人が居なければ水を足して入ることもできますが、

様子を見ていると地元の人は普段、44℃位の結構高い温度で入っているのではないかと思います。

▼ここから出ているオレンジ色のホースを浴槽へ引くと、川の水がダバダバと注がれ一気に湯温が下がります。

次々と利用者が来るので、自分1人しか居なくても温度を下げすぎないように気をつけましよまう。

※やりすぎると後でとっても気まずい感じになります💧

熊の湯 男湯

男湯は、開放感抜群!

何の隔たりもありません。

絶景、絶景⛰🏔

着替えたら先ず掛け湯ですよ。

充〜〜〜分に掛け湯をしましたが、それでも、熱い‼🔥️💦

くぅぅぅぅっ…あづ〜っっっ‼️

これはやばい

水のホースこっちに来て!

あぢゃッッッ‼️‼️‼️

お湯じゃッッッ‼️‼️

…ってなことにならないように、

気をつけてくださいね😅

お湯のホースには『熱湯危険注意』と書いてあります。

▼少しだけ温度を下げて それでも45℃位💦

地元のお父さんはこれでもまだ熱くないと言っていましたが、

後から来た別の地元の方は流石に熱くないか?と…笑

お父さん、もぉ〜少し、入りやすくしましょ😂💦

手足がビリビリしました🖐⚡️

いやぁ、しかし!

気持ちいい〜お湯でした!!

有り難うございます♨️


羅臼 熊の湯 温泉分析書