湯の川温泉 竹葉 新葉亭

函館 湯の川温泉

【竹葉 新葉亭】

 

1949年創業。 70年以上の歴史を持つ竹葉新葉亭。

予約の電話から、滞在中、そして旅館を後にするまで 、
とても温かい対応をしてくださいました😊 素敵な旅館です。

館内には枯山水が造られており、とても落ち着いた雰囲気。
「日本の旅亭」という印象で記憶に残ります。

 

こちらの温泉は、雰囲気の違う2つの浴場
【萬葉の湯】 と 【竹林の湯】 があり、

それぞれに 内湯と露天風呂が一つずつ。
夜と朝、男女入れ替えとなりますので、一泊で両方たのしめます!

 

【萬葉の湯】

脱衣場では棚に置かれた籠を利用します。

貴重品はロッカーへ。

脱衣場中央には着替えや休憩用に長椅子が置いてあります。

竹すのこ状の椅子は通気性抜群😊

 

萬葉の湯大浴場

天井は三角屋根で、竹調の壁、ピンクベージュのタイル張りとなった綺麗な浴場。

 

内湯は大きな浴槽が1つ配置されていています。
湯縁の大きな曲線、 もしかして枯山水に通じるものがある?

 

洗い場は1席ずつ仕切られていて、
各箇所にボディーウォッシュ・シャンプー・リンスが設置されています。

 

お湯は無色透明で、特徴のある色や匂いはありませんが、
実は成分たっぷりの温泉♨️

塩の効果と炭酸効果でしっかりと体を温めてくれて血流を良くしてくれるので
体にもお肌にも良さそうですね!

 

萬葉の湯露天風呂

 

木製の屋根がかかった石造りの露天風呂。

 

お手入れされた中庭に、開放感を感じます。

 

湯口は積み上がられた石の間にあり、
流れ出る湯縁には温泉の析出物が。

温泉水の中では目に見えませんが、析出物があることで、
温泉成分のナトリウムもカルシウムも鉄も見えるようになります。

 

 

【竹林の湯】

竹林の湯 大浴場は 浴槽が直線的。

浴槽の横に、洗い場

 

そして、大きな窓ガラスの向こうに見えるのは!?

中庭に本物の竹林が!! 北海道では見ることのない光景です。

浴場の壁に貼られていた案内。

女湯には、赤ちゃんにもお母さんにも温泉気分を味わってもらえるように

なんと 巨大桶のベビーバスが! でか!!!

温泉施設で、こんなベビーバスは初めて見ました😀‼️
お湯を入れると、重くて動かせないので 使いたい場所を決めてから
桶へのお湯はりが必要ですね👶

 

大人用の浴槽は、お湯がかけ流されています。

湯口の温度は 50.2度

 

浴槽は42.3度  快適な湯温です😊

 

 

竹林の湯 露天風呂

 

中庭で育っている竹が青々と真っ直ぐ伸びています。

 

こちらの湯口は木製の箱から、竹筒を通して落水させています。

 

湯口の温度は49.4度

浴槽の温度は42.6度

 

 

竹って、北海道でも育つんだぁ😳 と思いながら、庭園を眺めての温泉浴♨️
ゆったり しっとり 温泉の時間。

露天風呂はどちらも小さめの浴槽で、
広さは2〜3人位が丁度良い位に感じます。

大ちゃん父ちゃんの2ショット😁

浴槽が小さいと湯温も下がりにくく、お湯が入れ替わるのも早いです。
常に新鮮な状態のお湯が浴槽に溢れているので、満足満足です😊♨️

 

温泉は湯川温泉の源泉。
湯川温泉は等張性の温泉で、しかも丁〜〜度 ヒトと同じ位の浸透圧なので、
温泉を堪能するに丁度良い濃度👍
つまり、ふやけ過ぎず、脱水も起こしにくい丁度良い濃度の温泉ということです。

北海道を代表する湯の川温泉。
落ち着きのある とても良い旅館でした😊

湯川温泉 竹葉 新葉亭 温泉分析書

 

※支配人に撮影と掲載の許可をいただきました。ありがとうございます😊

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登別温泉 滝乃家 高砂の湯

登別温泉 滝乃家

宿泊者のみが入れる温泉。

地下2階にある大浴場と露天風呂。

滝の家 【高砂の湯】

滝の家高砂の湯 入り口
滝の家高砂の湯入り口前

ここがまた、とても素敵なんです♨️

滝の家大浴場脱衣場男湯
 タオル置き場

脱衣場にはバスタオルとフェイスタオルが置かれていて、部屋から手ぶらで大浴場へ行くことができ、いつでも乾いたきれいなタオルを使用することができます。

 

滝の家高砂の湯女湯脱衣場

脱衣籠は棚にセットされていますが、スポッと抜くことができるので、他の人と着替える場所が重なった時は籠ごと移動することも🙆

きれいに清掃されているので、気持ち良く使用できます。

滝の家女湯 ドレッサー
滝の家女湯 ドレッサー

こちらのドレッサーも、女性には嬉しいアイテム揃い✨

入浴後のお手入れも楽しみです❤️

それでは、浴場へ!♨️

 

内湯へ入る直前にサウナの入り口が。

サウナ前には冷水と手桶がありました。

 

大浴場へ踏み入れてすぐにも、かけ湯できるように手桶が置かれています。

かけ湯(女湯)
かけ湯(男湯)

出入り口に設置されているのは、足元もきれいにできるのですごく嬉しい👍✨

滝の家高砂の湯洗い場(女湯)2022

 

寝湯は、男女とも入り口から一番近い場所に。

滝乃家高砂の湯 男性寝湯

 

滝乃家高砂の湯 女性寝湯

39.8度の温湯で長くゆったり浸かることができます。

 

高砂の湯 内湯 主浴槽

メインの浴槽は2つに分かれ、

ラジウム泉、硫黄泉 と呼ばれています。

滝の家高砂の湯 女性内湯2022
滝乃家高砂の湯 男湯2022

 

一つは『硫黄泉』

グレーに見える浴槽が硫黄泉です。

この日の湯口温度は47.7度

浴槽の湯温は43.3度でした。

少し熱めの湯温ですが、

季節や天候により上下します。

 

もう一つは『ラジウム泉』

暗いと灰色に濁って見えますが、光に当たると青く見えるお湯。

温度は湯口で49.2度

浴槽で41.4度

 

ちょう〜ど良い湯加減です♨️

そしてまた、ここで気がつくのはガラスの綺麗さ🪟✨

滝の家高砂の湯 男性内湯2021

ガラスはきれいに!と常々女将さんが気にされていて、清掃の方が毎日全ガラスを拭き上げているそうです。

お風呂からの眺めを愉しんでもらえるようにとの配慮ですね。

高砂の湯 露天風呂

露天風呂も気持ち良く、緑を眺めながらゆっくりできます。

 

男女とも入り口側は屋根で守られています。

男湯 屋根あり露天風呂
女湯 屋根あり露天風呂

朝の露天風呂は光が差して色が綺麗☺️

 

湯口は、浴槽内です!👏

石に沿って歩くと一部だけ熱い所を見つけることができます。 そこが湯口。

いいですね~ 空気に触れることなく新鮮な温泉が浴槽へ運ばれています。

 

奥の方へ進むと、男女の風呂が奥で繋がっているような造りになっています。

行き来はできませんよ。

施設内の色んな場所から広い中庭が見えるのですが、それぞれの場所で庭の見え方が全然違って面白いです。

男性露天風呂の敷地には、鯉も泳いでいるんですよ。

内風呂から見える👀

 

 

 

 

登別の温泉の恵み♨️

お肌もよろこび、身体も癒され、至福の時間😌💕

 

 

顔も手も肌もツルスベです🫳✨

 

 

温泉分析書

_______

 

 

 

登別温泉 滝乃家 雲井の湯

登別温泉 滝乃家

宿泊した人のみが愉しめる温泉♨️

最上階 露天風呂

 

エレベーターで最上階へ。
このフロアは、温泉とマッサージルームしかありません。

エレベーターを降りて右方向に進むと、

まずは男湯の暖簾。

そして、エステ受付の前を通り抜けて女湯の暖簾があります。

最上階露天風呂【雲井の湯】

 

浴場をガラス越しに見ながら脱衣。

脱衣籠は9つ分のスペースに。

貴重品は鍵付きロッカーへ。

バスタオルとフェイスタオルは脱衣場に備えてあるので、何も持たずに行けます。

ローション、ミルクなどはドレッサーの前に充実❤️

 

洗い場は対面個室タイプで、2席あります。

雲井の湯 洗い場(上から見たところ)

ちょっと高級そうなシャンプー、リンス、ボディソープと、小さな鏡。

桶は木製で滝乃家の焼印があり、綺麗に清掃されています。

さて、それでは露天風呂へ!

登別温泉 滝乃家

【雲井の湯】

男性と女性は異なる泉質の温泉です。

男性浴槽のお湯は無色透明の中性湯ですが、硫黄成分を含んでおり、殺菌効果が高い温泉です。
肌の水分を保つメタケイ酸や、肌荒れや切り傷などに効果があるとされるカルシウムやメタホウ酸も豊富に含有。

湯上がりは しっとりすべすべです。

昼と夜、季節によって森の色が変わるため、
入る季節や時間によって全然違った雰囲気に。

↑画像クリックで動画再生

熱交換器使用により温度調整された50度前後のお湯がかけ流されています。

 

女性浴槽のお湯は濁り湯。

硫黄のにおいたっぷりの温泉に浸かると、
登別温泉に来た!!という実感が湧いてきます。
こちらのお湯は、弱酸性のお湯で肌当たりがマイルド。
酸性のお湯に硫黄とマンガン、ナトリウムの効果もあって
肌表面が殺菌され、ニキビや乾燥による肌の痒みも和らげてくれる働きがあります。 温泉に含まれる塩分とメタケイ酸が湯上がり後も肌に潤いを保ってくれるので、肌トラブルには効果が期待できますね!

温泉に浸かって正面に見える景色は、森一色。
夏の景色も、雪景色も、とても素敵ですよ。

↑画像クリックで動画再生

 

ここの浴場は屋根と壁で囲われ、正面だけが大開放されている半露天風呂。
外の空気を大きく感じながら、夏の太陽からも雨や雪などの悪天候からも
屋根がしっかりと守ってくれるため、どんな天候の時もゆっくりと温泉に浸かることができます。

 

とても静かで落ち着く雰囲気に、気持ち良すぎて目を閉じてしまいますが😴♨️
景色も楽しみたいのでやっぱり目は閉じたくないっ👀‼️

浴場の男女入れ替えはありません。

【男湯】 源泉名:たまの湯
含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(硫化水素型)
源泉温度 82.8℃
p H6.4(中性)

登別温泉 滝乃家 たまの湯 温泉分析書
登別温泉 滝乃家 たまの湯 温泉分析書
登別温泉 滝乃家 たまの湯 温泉分析書別表
登別温泉 滝乃家 たまの湯 温泉分析書別表

 

【女湯】 源泉名:奥の湯 ※210号室 「音羽」客室露天風呂も同じ
含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(硫化水素型)
源泉温度 64.2℃
p H   3.8(弱酸性)
男女同じ泉質名ですが奥の湯の方が鉄(Ⅱ)が多く含まれているため、この施設では「鉄泉」と呼んでいるようです。(泉質名には表示されません)
温泉の泉質名に入る程の鉄量はありませんが、
鉄分と塩分でしっかり体を温めてくれますよ♨️

登別温泉 滝乃家 奥の湯 温泉分析書
登別温泉 滝乃家 奥の湯 温泉分析書
登別温泉 滝乃家 奥の湯 温泉分析書別表
登別温泉 滝乃家 奥の湯 温泉分析書別表

 

つづく。

 

 

 

登別温泉 滝乃家 客室庭園露天風呂

北海道で最も有名な温泉地、登別👹

 

登別温泉郷は温泉のデパートとも言われていて、9種類の源泉が1日1万トンも湧出しています。

登別温泉 大湯沼川 温泉の川!

高速道路も利用できて訪れやすく、地獄谷・大湯沼・大湯沼川天然足湯など散策を愉しめる場所もあり、秋は紅葉も綺麗な人気の観光地でもあります。

 

そんな登別温泉郷に大型温泉ホテルが立ち並ぶ中、温泉街の中心近くに、他とは違った雰囲気の旅館が一軒。

老舗を感じさせる和風造りでありながらも、近代的で綺麗な印象も受ける、落ち着き趣のある温泉施設。

【登別温泉郷 滝乃家】

今年2022年5月で創業105年、一世紀をも越える歴史をもつ温泉旅館です。

北海道旅行や記念日、お祝い旅行にお勧めの、とても素敵な温泉旅館です。

 

チェックイン14時、チェックアウト11時と、一般的な滞在時間より前後1時間ずつ長いため、本当にゆっくり贅沢な時間を過ごせますよ!

 

チェックインの時間を目掛け、入口から車で橋を渡ってエントランスに入ると 車と荷物を預かってもらえるので、屋根付の通路を歩いて正面玄関へ。

和モダンで重厚な自動ドアが開くと、

女将さんが生けたお花が迎えてくれます。

玄関を入った雰囲気も素敵です。

ロビーカウンターはありますが、左手からラウンジへ案内され、

受付はソファに座ってお庭を眺めつつ、お抹茶と和菓子をいただきながら。

お部屋へ向かいながら、館内の案内もしてもらいました。

宿泊するお部屋は210号室【音羽】

創業者の須賀音次郎さんの名前に入っている『音』から付けられた名前のお部屋です。因みに208号室の玉だれは、奥様のたまさんの名前から付けられたそうですよ😊 この二つのお部屋が、DW typeの特別室です。

 

お庭に面したお部屋は、まるで別荘の様な感覚に。

 

なんとも贅沢😊 なんだかね、特別にえらぁい人にでもなった様な気分です。

 

そして!!

お庭を見ながら入れる露天風呂♨️

【音羽】客室庭園露天風呂

 

庭園露天風呂、家にあったらどんなに幸せか…‼️

 

もちろんここは、完全な源泉かけ流し。自家源泉の温泉です。

 

屋上にある、女性の露天風呂と同じ源泉を使用しています。

白濁したお湯は、硫黄の匂いの中に鉄の匂いも僅かに感じます。

肌荒れや切り傷にも有効とされる成分がしっかり入っていて、更に!毛穴は綺麗に、保湿もばっちりという美肌効果の成分も‼️

弱酸性の温泉は肌バリア機能が向上するかもしれないという、女子には嬉しい嬉しい温泉♨️🧖🏻‍♀️❤️

 

 

滝乃家 庭園露天風呂 温泉分析書

含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(硫化水素型)(低張性中性高温泉)

最上階露天風呂 雲井の湯(女湯)と同じ源泉です。

 


実は2021年に同じ部屋に宿泊し、

滝乃家スタッフの皆さんの対応や雰囲気、おもてなしの心、お部屋、お料理、そして何と言っても温泉の素晴らしさに感銘を受け、

今回は取材とあわせて再訪です。

贅沢な空間、贅沢な時間、

至れり尽くせりの特別な旅を堪能できました。

210号室と208号室は食事をとるお部屋が別室で設けられており、仲居さんが出入りする専用出入口もあって、部屋で寛ぐ時間を邪魔しません。

女将さんが自ら作ってくれたというカクテルも美味しくいただきました。

ありがとうございます。

最上階露天風呂 雲井の湯につづく!

層雲峡温泉 ホテル大雪

北海道の真ん中あたりに位置する温泉郷、層雲峡温泉。

層雲峡温泉は元々北海道が開拓されたあたりに発見されていて、温泉街としても歴史のある場所です。

大きなホテルが並びますが、その中でも源泉掛け流しの温泉を堪能できる

ホテル大雪

行ってきました!

大きなホテルで建物自体は新しくありませんが、きれいに清掃されています。

ホテル大雪 ロビー

ホテル大雪 1階 ロビーラウンジ

 

このホテルには、3つの浴場があります。

東館1階【チニタの湯】

大浴場のみ・露天なし

ビュッフェダイニングの会場から近い大浴場です。

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男性女性それぞれにベビーベッドが備えてあり、脱着衣は貴重品も安心のロッカータイプとパッと着替えやすい籠タイプがあリます。

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浴場は、広いです!

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大浴場はゴシック的な雰囲気で天井が高く広々としています。

雰囲気に似合う壁からの落水は、高い湯温を下げる工夫かな?

洗い場の奥にある壁を挟んで男女の高温浴槽があるようです。

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高温浴槽から順に、隣の浴槽へ お湯が流れて湯温は下がり、各浴槽の温度を変えています。

お湯の鮮度を保てるよう、そして温度が低くなりすぎないよう、低温浴槽にも湯口があり温泉が注がれています。

熱いお湯でシャキッと入りたい人は正面の浴槽へ、ちょうど良く入りやすいのは真ん中の浴槽、お子様や長湯でゆっくり浸かりたい人は手前の浴槽が良いでしょう。

入浴前後は給水を忘れずに😊

 

 

 

西館7階【大雪の湯】

大浴場・露天風呂

エレベーターで西館の最上階へ上がると、大雪の湯大浴場入り口です。

入り口には貴重品用のロッカーがあり、脱衣は棚が対面で並んでいます。

ベビーベッド、休憩用の椅子もあり、

ドレッサーは2箇所に分かれて設けられていました。

アメニティ、ウォーターサーバーも設置されています。

浴場内の洗い場には間仕切りがあり、プライベートスペースが確保されています。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーと、フェイスウォッシュも。

浴槽は広々としているので、少し混み合う時間も余裕です。

浴槽からはこのように見えます。

 

湯口温度は45.4度ですが、

湯口から離れた場所では浴槽温度が40.5度と
かなり下がっていました。

ちょうど良い温度の場所を探してください(笑)

ガラスの扉から露天風呂へ。

貼り紙には気温の急激な変化により露天風呂の温度が低くなるかもしれないと書かれていました。

そりゃぁねぇ、影響を受けないわけがありません。

きっと夜中はこの↓気温よりもっと下がっていたことでしょう。

この日は、朝10時の気温で−15度でした。さすが層雲峡!⛄️❄️

それでも露天風呂、浴槽自体が小さく温泉温度が高いので、

ちゃんと温まることはできます♨️

左側は、ジャグジーになる箇所が仕切られていて、循環口がありました。

↑写真はジャグジーが稼働していない時なので、
普通の低温浴槽となっている状態です。

レイアウトは浴槽がL字になっていて、柱の下浴槽内に湯口があり、高温注意の張り紙もありました。

ここで湯温を測ると、お湯が回っているので上部の測定値は43.3度でしたが、
足元はかなり熱いので注意してくださいね。

うかつに近づくと「アッツ!」と声が出ます。

景色が見える位置は湯温が良い感じに下がっているので

41.8度でした。

 

冬の露天風呂、体は温まりますが出ている顔や耳はとても冷えます。

湯上がりにクラクラッとしないように、
タオルで頭を覆って、温度差を少なくする工夫をすると良いと思います。

浴槽に出入りする時は、できるだけスロー〜〜〜な動きで出入りしてくださいね。

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別館大雪山荘3階【天華の湯】

駐車場からは大雪山荘の正面玄関より直接入ることができます。

宿泊の際は、ホテル横の建物まで移動する必要があるため、こちらへ行くにはちょっと遠く感じます。

浴場の男女入れ替えはありません。

中央の休憩スペースは、待ち合わせにもちょうど良いゆったりスペース。

朝の景色は気持ちがいいですよ😊

脱衣場は貴重品ロッカーとカゴの無い棚を使用します。

鏡の近くに水飲み場があります。

水分補給を忘れずに🥛

洗い場は間仕切りがある洗い場とは別に、2席のシャワーもありました。

1階で庭に面しているので
内湯、露天風呂 共に景色を楽しみながら入浴できます。

運が良ければ、鹿やキツネを見ることもできるかもしれません。

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夜のお庭はライトアップされていて、外の景色も明るく見えます。

昼間は自然に包まれたような景色に、特別感を味わうことができます。

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男女とも露天風呂は広めの造りなので、何人か外に出てきてもスペースに余裕があります。露天好きな方は この天華の湯が一番ゆっくりできるかもしれませんね。

 

 

大きなホテルの端から端まで、浴場が全部で3つもあるので、
どこへ入りに行こうか迷ってしまうかもしれませんが
せっかくなので、色々楽しんでみてください😊

 

※支配人の許可を得て撮影及び掲載をしています

 

ホテル大雪 温泉分析書