八雲温泉 おぼこ荘

高速八雲で降りて約20分

八雲ICで降りると看板があります

▼左折です

▼所々に案内の看板  分かりやすい😊

▼これを目印に曲がると、もうすぐ

↑それにしても、自然感がすごい看板。

▼山の中、川のそば、木々がいい感じ🍁

⚫八雲温泉 おぼこ荘

▼日帰り 11時~20時 大人500円

▼玄関を入って右側が日帰り利用の靴箱

▼券売機でチケット購入

お客様が玄関から入って来るとフロントからお出迎えと案内に出てきてくれます。

▼天然温泉表示看板

▼右手に進むと大浴場

自動販売機も何台か並んでいます

▼休憩所 大浴場入り口前

広く明るく開放的です。

お風呂から上がってきてすぐに座れるので

とってもいい!

▼入り口横に有料ロッカー

↑ここは100円は戻りません

脱衣場に鍵のついたロッカーがあるので、有料ロッカーは使わなくても大丈夫。

▼大浴場入り口

▼脱衣場のロッカーはコイン不要

開閉が固いので、鍵ごと引っ張り、OK!

それでは、行ってきまーす✨

🔶内湯

♨️👩女湯

内湯42~43度

大きな岩の壁

お湯は薄緑に濁っていて、

お湯をすくって嗅ぐと鉄のにおい。

▼岩の隙間から出る温泉

味は結構しょっぱい(>.<)!

▼洗い場 5席+窓側に1席

シャンプー・リンス・ボディソープが備えつけられています。

ちなみに正面の窓から外を覗くと

男性露天風呂が丸見え👀❕

♨️👨男湯

男湯の内風呂の方が、女湯より広い。

倍近くあるかも。

お湯に結晶が!!!

人が入ってくると崩れて無くなってしまいました

▼洗い場は 7席

🔶露天風呂

♨️👩女湯

ドアを開けると露天風呂に繋がる階段が。

▼露天風呂 おぉっ!茶色いっ!

湯気が鉄のにおい~っ

はぁ~気持ちいい~~~

湯温は42度

大自然の中の露天風呂。 最高です。

湯槽の淵には石灰華♥️

露天風呂の湯口はお湯の中。

ぷくぷくと泡が ..。○◯

▼この丸い埋め跡が目印 この真下です

紅葉には少し早い。

色づき始めた葉を見ると、紅くなった頃、きれいなんだろうなぁ~~と思いながら眺める😊🍁

▼お風呂の向こう側には川が流れています

小さな滝と、それより もうちょっとだけ大きめの滝も流れているのが見えました。

ずっと、川の音が聴こえています。

なんというゆったりとした贅沢な時間♨️

▼中央に置かれているお湯の中の岩

温泉成分が赤く変色して、沢山付着しています。

触ると手も紅くなり、

座るとおしりも紅くなります。

でも、ここに座ると、

暑くなったとき丁度いい♥️

大ちゃん、そっちは~?

♨️👨男湯

男湯の階段、人工芝は茶色に。

なぜなら、こうなるから。(笑)

足の裏、真っ赤❗

女湯よりすごくない?

▼露天風呂 やっぱり女湯より広い!

真ん中の岩、水面より出てるんだぁ

いい! いいお湯!

すごく温まるし、浸かったり涼んだりしながら長湯したけど逆上せなかった。

溢れたお湯がどんどん下に流れて、川の近くに溜まってる。

降りてったら入れるかな?

…さすがに だめか(笑)

▼わずかに見える小さな滝

あっちに滝が見えるけど、葉っぱの陰になっていて、オシイ!

レストランはしばらくお休みのようなので、昼食つきで予約をするか、長く居るならおにぎりか何か持っていってもいいかも。

飲み物しか無いので、私たちはお腹すいたまま4時間いました(笑)

お水は無料でサービスがあるようです🥤


湯上がりは、化粧水をつけなくても

しっとりもちもち!

そして、ぽっかぽかに温まりました。

また、来たい (о´∀`о)♨️

◾日帰り入浴

大人(中学生以上) 500円

子ども(小学生)  250円

幼児(6歳以下)   無料

11:00~20:00

休憩所あり

シャンプー・リンス・ボディソープあり

内湯:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉

(低張性中性高温泉)

露天風呂:ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉

(低張性中性高温泉)

源泉掛け流し

加温なし、循環なし、消毒なし

若干、温度調整のための加水あり


知内温泉 ユートピア和楽園

北海道最古の温泉

発掘されたのは800年前。鎌倉時代です。北海道が蝦夷と呼ばれていた時代です。

歴史が織り成す内湯の析出物は芸術的です。

函館駅から車で1時間ちょっと。

札幌からだと、かなり遠いけど

高速使ってノンストップで5時間くらいかな。

木古内を通りすぎて国道228号線を進み、

最後に道道812号線を左折。

🔶知内温泉 ユートピア和楽園

宿泊も、日帰り入浴もできます。

もちろん、100%源泉掛け流しで、

5種類の源泉からお湯を引いています。

玄関には、

この提灯が。

靴を脱いで好きなところへ。

スリッパに履き替え、フロントで料金を支払います。

▼ロビー

ロビー正面の窓の向こうを覗くと……

鯉が泳いでいました。

さて、早速お風呂に入りましょう。

お風呂は露天風呂を含め、3ヶ所に分かれています。

3ヶ所のお風呂場は全然違う場時にあるので、着替えて別のお風呂に移動します。

▼右に行くか、左に行くか…

先ずは、露天風呂を覗いてみよう!✨

ちなみに、露天風呂は混浴です。

右側へ、廊下をまっすぐ進み

内湯の入り口がある広場を右へ。

更に廊下を進むと、

ちょうど中間あたり左の壁に、

露天風呂へ繋がる扉が。

扉を開けると、外へ行く廊下。

どこまで進むのかな?? と、

この、囲いの切れ目まで歩くと

なんか、

道路はさんで向こうに……入り口?

‼️

あった‼️ ここだ✨

なんにも、なぁぁんにも

カーテンとかのれんとか

何にもなぁぁぁ~い💦(*ノ▽ノ)

しかも、混浴~~~

お風呂の一歩手前で服を脱いで

立壁の横にある棚へ。

🔶露天風呂(混浴)

誰も居なかった😆🎶

ちょっとした庭園のなかにあるような雰囲気の、ログ調の屋根が掛かった露天風呂。

♨️出てます! 結構な量で出てます

どんどん溢れています

流れすぎて排水溝で渦を巻く

では、大ちゃん お先に!

いただきます!✨

ぅひゃぁ~っ、気持ちいい~~~っ!

▼2つの温泉をブレンド

▼寝湯???

少しずつ色づき始めた 秋の景色を見ながら

みちるも入ってみた✨

湯温はこの場所で42度くらい。

底にたまった温泉成分が赤茶色く沈んでいるため、茶色のお湯に見えますが、

お湯自体は薄~い黄緑の半透明。ほとんど色はついていない新鮮なお湯です。

湯口付近は43度くらいで、

露天風呂は丁度よく気持ちのいい温度。

湯気がいいにおい……♨️ シアワセ~♥️

しばらく、ここに居られる……。

と、しばらくゆっくり温まり、

足の裏は赤茶色。

よし!内湯にも行ってみよう!

内湯は2ヵ所。

下の湯と上の湯があります。

🔶下の湯(内湯)

脱衣場は、コイン式ロッカーがありますが

有料で100円は戻りません。

♨️👩(女湯)

壊れている所もあるので100円を入れてもコインが落ちなくて鍵が閉まらない場所も。ちなみに03はだめ。08は大丈夫だった!

さて、いよいよ!

内湯へ✨✨

浴槽は2つ

お湯は大浴槽から小浴槽へ流れる仕組み

お湯の温度は、熱い!!!!

45度~46度ありそうです。

入ると熱くてビリビリしますが、じっとしてると慣れてくる。

浴槽内の椅子に腰かけて胸下までですが、最高で3分位がんばりました。

飲泉もできるので、奥まで進み口に含んでみると…

しょっぱい、けど、…ん?

美味しいかも。

温泉なのに、ちょっとスープっぽい塩味。

湯口から直接すくったので、湯船のダシがきいているわけではありません(笑)

▼熱いけど頑張ってる

45度はある!

▼隣の小浴槽は浅く寝湯になっています。

細い丸太が枕に。丸太に温泉成分が固まって湯の華ができています。

▼床は更に芸術的! 一面こんなです。

シャワーは3席、ボディーソープのみ置いてあります。シャンプー・リンスはありません。

▼昭和四年の分析書も飾られていました

♨️👨(男湯)

レイアウトは女湯の反転

男湯と女湯の仕切りの上は繋がっていて屋根は一緒です。

湯口からの湧出温度は熱くて触れず、男湯で飲泉できませんでした。

🔶上の湯(内湯)

ロビーから左方向へまっすぐ行くと突き当たりに、上の湯。

露天風呂、下の湯とはまた違う源泉です。

こちらのコインロッカーも有料です。

写ってませんが棚の横にありました。

♨️👩女湯

浴槽はひとつ。

44度くらいです

上の湯の湯口は上にあって、高い位置から落としています。下の湯より入りやすい温度です。

壁は古くて汚れて見えますが、汚れているというより年期が入ってます!

ヴィンテージものですな。

椅子と桶はなぜか真ん中に。

端に取りに行くより効率的だから?(笑)

常連客A,Bは、入浴後、白椅子A,Bに座って涼み、何度も出ては休みを繰り返しているようでした。

♨️👨男湯

打たせ湯っぽいけど、肌に直で当てるには、かなり熱くて全然だめ💦

上の湯も女湯の反転。

椅子の位置まで反転で、同じです(笑)

このあと、また露天風呂に入り

だいぶん満喫して帰ってきました♨️

肌はしっとり!!

また、是非とも訪れたい温泉です。

🔷温泉分析書

登別 夢元 さぎり湯

札幌から高速で1時間

登別東ICで降りると、鬼が待ってます。

100%源泉掛け流しの温泉 の内の1つ!

さぎり湯

▼入り口横には、鬼さん

登別温泉街の中にある、温泉銭湯♨️

有名です。人気です。混んでます。

お湯がいいです! そして、安いです♪

※シャンプー、リンス、石鹸は、備え付けがありませんので、持っていくか、シャンプーセットを買ってください。

ちなみに、フェイルタオルは買えます。

バスタオルは借りれます。

玄関で靴を脱いだら右手にある靴箱へ。

券売機でチケットを買って入り、

階段から下へ。

右手は女湯

左手は男湯

行ってきま~す👋

▼女性脱衣場

▼男性脱衣場

ロッカーは100円をいれて戻るコイン式。

かごは自由に使って、

棚へ置いたり床へ置いたり。

使い終わったら元の場所に戻します。

ロッカー付近は、混んで服が取りにくくなるので、常連さんは休憩用ベンチスペースにかごを置いていたりします。

▼休憩スペースにある 和の空間

▼温泉分析表

🔶浴槽は内湯3つ 温泉は2種類

露天風呂は無し。

▼一号乙泉

湯口のある側の浴槽は体感で43度

(湯口から離れた場所で42.6度でした)

もう一方の浴槽は41~42度位です

泥がたくさん!

▼目の湯

体感で42.5度

(湯口から離れた場所で42度でした)

目の湯の方が白っぽく、泥は少ない。

浴場は地元の人でいっぱいです。

地元の人はみんなタオルで隠すことはせず、オープン&ダイナミック!

タオルなんて持って歩いていたらよそ者とすぐにわかります(笑)

♨️登別の温泉♨️

硫黄で毛穴をキレイにして

酸性で殺菌消毒

保湿効果もあるお湯なので、

まさに美肌の湯✨

吹き出物やニキビなんかには効果的じゃないかな!

内湯だけなので暑くて長居はできないけど、勿体ないので休憩してまた入る♨️

▼洗い場

▼サウナ

▼ジャグジー

▼いっぷく

大雪 旭岳温泉 湯元 湧駒荘

大雪山 旭岳ロープウェイ入口の1.2km手前にある

旭岳温泉湯元湧駒荘(ゆこまんそう)

なんと! 5種類の温泉をたのしめます♪

⚫道のり

場所は大雪の方で札幌から3時間くらい。

天人閣にいく道と、途中までは同じです。

旭川北ICで降りて1時間くらい。

旭岳ロープウェイを目指します。

途中、大きな看板も出ていました

ここ!

天人閣は右ですが 湧駒荘は左です

途中で見つけたもの。

なんだこれ。 ガマ岩??

むかしむかし、旭岳が噴火したときに流れた溶岩の塊の一部らしい。

(何も書いてないけど)

ガマ岩を通りすぎて、木々に囲まれた道を延々と進み 山を登っていきます

旭岳ロープウェイの手前、右側!

湧駒荘到着です

⚫温泉の種類は5つ!ただし…

5種類の温泉全部を確実に楽しむには、宿泊するのが一番です。

日帰り利用は基本的に3種類!と思った方がいいかも。

フロントで大人1名800円を払って入ると、3種類のお風呂が楽しめる『神々の湯』を案内されます。

⚫神々の湯 見取り図

真ん中から上半分が女湯、下半分が男湯でした。

受付の時に”本館のお風呂に入りたい”と伝えると、大人1500円で本館の温泉を利用できるのですが、

5種類のお湯が楽しめる『ユコマンの湯』に入れるのは 男女どちらか‼️なのです

本館には

5種の温泉『ユコマンの湯』と

3種の温泉『シコロの湯』があり

21時に男女が入れ替わる仕組みです。

⚫ユコマンの湯 見取り図

⚫シコロの湯 見取り図

つまり、宿泊者はユコマン・シコロの両方に入れるけど、

本館の日帰り利用は13時~17時までなので、日帰りで5種類の温泉を楽しめるのはあくまでも『ユコマンの湯』に入れる男女どちらか一方のみ!となります。

しかも!!

13時からとは言っても、その日のお湯の溜まり具合により13時半や14時からという時もありますので、もしかしたら待つかもしれません。

受付で聞いてくださいね~!

⚫神々の湯(別館)

右側は女湯

左側が男湯

浴槽と配置は若干違いますが、お湯の種類は同じ。

洗い場には、資生堂のシャンプー・リンス・ボディシャンプーが備え付けられています。

🔶女湯:洗い場に一番近い浴槽

正苦味泉(マグネシウムー硫酸塩泉)

スッと入りやすい温めの温度

私の体感で 40度くらい

透明のお湯で、よく見ると湯の華が舞っています。

天井が高く、見上げると男女のお風呂が一体になっているような感じで、全体に木の造り。差し込む光と隙間から見える緑。

古さは感じません。温泉の趣を感じるような素敵な造りです。

🔶女湯:奥の小さめの浴槽

芒硝泉(ナトリウムー硫酸塩泉)

お湯の色は、白濁。体感で42度。

熱すぎず、気持ちの良い温度。

芒硝泉は全国でも珍しいらしい。

🔶女湯:露天風呂

芒硝泉(ナトリウムー硫酸塩泉)

露天風呂 体感41度

湯口のすぐ側は背中だけ42~43度くらいになることも?

少し鉄のようなにおいもするし、茶色の湯の華が溜まっている。

あまり広くないので3人入っているのを見ると「混んでる」と感じるかもしれない。

⚫ユコマンの湯 (本館)

🔶目薬の湯 体感で41度

少し緑がったように見える白濁のお湯

🔶元湯  体感で43度

茶色の湯の華が沢山。椅子は湯の華で少しぬるぬるするので気をつけて!

🔶炭酸水素塩泉 体感で41.5度

小さな浴槽です

透明のお湯。

黒っぽい湯の華が浮いています。

🔶ぬる湯 体感で37度

小さい浴槽ですが

こんな感じ。 私は小さいので

肩まで入って、足は伸ばせました。

水風呂ではなく、温かくもなく、

その名の通り、ぬる湯。

お湯が新鮮なので、肌に気泡がつく。

ザブッと入ると少し ぬる冷たい感じがするけど、浸かると何となく温かい気もする。

長く入ると寒くなるので、浴槽を移る。

繰り返して長湯になりました(笑)

🔶露天風呂 40度~42度 時間により違う

結構、広いです。 そして、ぬるいです。

温いので、いつまでも入れます。

温いお風呂に30分くらい入ると、

ゆっくり体が温まるので、

湯上がりは長くぽかぽか♨️

🔶寝湯 41.5度と40度 体感温度です

横向きに寝転がれます

⚫シコロの湯

二つの浴槽が隣り合わせに。

左が元湯 42度 白濁の湯

右が炭酸水素塩泉 38~39度 透明の湯

寝湯 42度くらい

露天風呂

シコロの露天風呂は、触れないほどの熱いお湯が浴槽に注がれていました。

湯口は浴槽内です。

お湯の温度は、湯口付近だと、

だいたい43度くらい。

涼しい日は、出たり入ったりしながら

気持ちよく露天風呂をたのしめます♨️

シコロの露天風呂の奥の……

屋根なし露天風呂

残念! 利用できませんでした

⚫日帰り利用

神々の湯

別館の温泉
宿泊客も利用可

  • 受付時間

    12:00~19:00
    (20:00までの営業)

  • 料金

    • 大人 800円
    • 子供(小学生) 350円
    • 幼児(小学生未満) 無料
  • アメニティ

    リンスインシャンプー・ボディソープ

  • 貸出

    バスタオル 200円

  • 販売

    フェイスタオル 100円

ユコマンの湯
シコロの湯

希望者は本館の日帰り入浴の利用も可能
その場合、神々の湯の入浴料金とは別料金

  • 受付時間

    13:00~17:00

    ※本館浴場は午前中お湯抜き清掃の為、13:00にはお湯が溜まっていない場合あり
    本館露天風呂のみ、冬季利用不可

  • ご利用料金

    • 大人 1,500円
  • アメニティ

    リンスインシャンプー・ボディソープ

  • 貸出

    バスタオル 200円

  • 販売

    フェイスタオル 100円

大雪 天人峡温泉 天人閣◆休業◆

現在休業中 素晴らしい温泉でした。再生を願います😩


旭川北ICから車で小一時間。
途中、見えるのは、山と川と
時々、熊の看板!🐻20180917_141620

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こんな景色が見えてきたら

もうすぐ!
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♨️天人峡温泉 天人閣20180917_142723

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大きな建物ですが、もちろん
100%源泉掛け流し
消毒なし循環なしの本物です✨
しかも、自然湧出です✨
15分ほど歩くと滝も見れますが、
薄着で寒かったので、またの機会に。
日帰りで 大人1000円
ホテルのフロントでお金を払って、
振り返ったまーーーっすぐ奥へ
ひたすら進みます。
突き当たりの階段を降りると

見返り岩 大浴場

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左に曲がると

岩風呂 大浴場

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お風呂は時間で男女交代。
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岩風呂が女湯でした。
籠はなく番号つきの棚へ。
コインロッカーは無いので、
貴重品は先にフロントに預けてこないと
遠いので大変ですよ。
棚の下に自分のスリッパを置けます。
これは宿泊の時、いいかも。
す~ぐヒトのスリッパ履いていっちゃうヒトがいるので(笑)
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脱衣場に畳の休憩場が。
お風呂からあがってきたときは
一畳、使いたくなります。
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洗い場10ヵ所と、
露天風呂近くにも7つありました。
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🔸岩風呂

内湯は、奥に広く20180917_144600

2つに分かれています

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奥は39度、手前は42度と書いてあります。
私の体感でも、そんな感じです。
手前の浴槽(42度の方)の一部は、寝湯に。20180917_144707
パイプの仕切りより向こう側が
椅子と同じ高さで広場になっているので
枕はありませんが、寝て丁度良い感じです。
浴槽が少し深めなので、寝湯の場所は
小さい子供にも良いと思います。
42度…熱がるかな?
飲泉もできます
効能は、
逆流性食道炎、消化器、糖尿病、痛風、便秘、肝臓、胆のう、胆石、肥満ですって。
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壁面がすごい。
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左側全部、迫力の岩の壁!

苔や葉っぱや、滴る湧き水?
チョロチョロチョロチョロ水が滴り落ちています。
壁も浴槽も、天人峡の自然の岩や石を
使っているんですって! すごっ。
お湯は少し黄緑がかった半透明の濁り湯。
写真では少し見えにくいけど
茶色っぽい湯の華がお湯の中を舞っています。
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岩風呂の露天風呂は熱かった!
私の体感では、43.5~湯口付近は44.5位
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奥から流れ落ちている熱いお湯が

手前の縁からサラサラと流れ出ています
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広くて熱くて、外は涼しくて

長湯はできませんが、気持ちいい♨️
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山の中!下には川! 大自然のロケーション
いいね

🔸見返り岩

そして、
男湯だった見返り岩のお風呂
内湯が2つ、露天風呂1つ、
水の五右衛門風呂が3つあります。
半円のお風呂は熱くて
体感44度くらい
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檜の浴槽  体感39度くらい

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露天風呂が入りやすく、42度くらいでした。
岩を触ると、手が茶色。
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そして、内湯の横にある
気になる五右衛門風呂は……
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なんと、水風呂でした!
ゆっくり浸からなければならない温度ではなく
ザブッと入れるくらいの
絶妙な冷たさです
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中性で、肌はしっとりつるつるになる
気持ちのいい~~~お湯です。
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こすったわけでも何もなく
なぜかカサカサだった足の裏が、
見事につるつるになりました!✨