湯上り後はお肌つるつるの虎杖浜温泉♨️
2011年に源泉かけ流し宣言をしている虎杖浜温泉の中のひとつ。
ホテルほくよう
場所は国道36号線沿いで、大きな熊とシャケがシンボルの『かに御殿』から1.5kmほど登別側に進んだ右側にあります。
『美人の湯』という看板が目印。
日帰り 大人550円
5:00〜23:00
※平日の朝7時〜9時、
毎週木曜日・金曜日は、
清掃時間と清掃場所要チェック。
浴場清掃時は入浴できません。
玄関を入り靴を棚に預けて、
入浴券を購入。
受付に手渡し、廊下を進みます。
日帰り利用の方が沢山いても充分休めるたくさんの休憩所。
奥へ、奥へと進み、内湯の暖簾。
内湯と露天風呂は、少し離れた場所にあるので、内湯から移動するには女性は一度着替えることをお勧めします‼️
一旦内湯に入らなくても、廊下から直接露天風呂へも行けます。
ちょっと長い廊下。
左にある出入り口と、靴箱。
夜は23時までの営業ですが、露天風呂は22時で終わりです。
▼露天風呂の行き方
???文字ではわかりにくいですが、ドアを開けると、わかりやすい!
男女それぞれ暖簾をくぐって、右の方向へ進みましょう。
壁で区切られていますが、男女とも同じ方向に進みます。
ただ、この先…
一旦合流!?
この入り口手前で、さっきまであった通路仕切りの壁がすっぽり無くなります。
間違って誰かとすれ違っちゃったら…イヤん‼️🙀💦
なので、女性は絶対、着替えてから来たほうがいい‼️
改めて男女に分かれ、
▼女性露天風呂への通路と脱衣場出入口
▼女性露天風呂脱衣場
ロッカーと、棚・脱衣籠が置かれていて、灯油ストーブが置いてあります。
暖房が付いているので脱衣場の扉は必ず閉めるようにと注意書きがありましたが、あまり人が来ないからかな?ストーブが消えていたので、スイッチを入れました。
室内温度5℃。 ん〜、寒い。
▼男性 露天風呂の脱衣場
昭和な趣の、撮影セットのような脱衣場です。笑
悪くない(笑)
年季の入った体重計も。
着替えて、露天風呂へ❗️
▼ほくよう 男湯露天風呂
露天風呂の敷地が広いです。敷地内の植木と奥行きに加え、向こうに見える山や周りの木々が一体化して開放感を与えてくれています。
▼掛け湯用にあるのでしょうが…
水でした! 寒くて使えません笑
▼洗い場から見た露天風呂
浴槽は、手前と奥の2つに分かれていて、湯温が違います。
手前の浴槽は、温かく浴槽内でも温度は違いますが41℃くらい。
男湯は、稼働している湯口が2つあり、もうひとつ(3つ目)は止まっていました。
外気温は-3℃
露天風呂の湯気が、冬の露天風呂感を演出しています。
▼露天風呂から見た入り口側
奥の露天風呂浴槽は、低温なので夏場は気持ち良いでしょう!
奥に湯口は見当たらず、
手前の浴槽から流れ出るお湯が広がっています。
そして、やたら広いです。
湯温は30℃位と低いので、足を入れるだけでやめておきました。
▼ほくよう 女湯露天風呂
通路の通り歩くと右側の屋根の下へ。
洗い場には床にマットが敷かれる心遣い。丁寧に、椅子も置かれていました。
掛け湯用のお湯は、ぬる冷たく、ちょっと寒かったです。
女湯も、男湯同様2つに分かれた浴槽で手前が温かく、奥は低温。
女湯露天風呂は湯口がひとつ
☝️ここだけです。
湯面には温かいお湯が広がりますが、湯底は低温なので、常にお湯を揉まないと何となく寒い❄️
長〜〜〜く入れる露天風呂
途中、ひとり、日帰り利用で苫小牧から来たという女性と出会い、
温泉話で盛り上がりました。
結構長く、あははあははと笑いながら楽しい時間を過ごしました。
▼女湯露天風呂から見た入り口側
ほくよう 内湯
『湯元 美人の湯』
脱衣場は横長で広く、有料コインロッカーもあります。
内湯の浴槽は全部で3つに分かれていて、高温43℃、中温42℃、低温41℃の浴槽です。
浴場内に入ってすぐの浴槽が低温湯。
湯気がたって全然写りません笑
☝️向こうに見える手摺りのようなものは、通路の両脇にあるもので、壁の向こう側までこの低温湯は繋がっています。
壁の向こう側も広く、ここから露天風呂へも出入りできます。
全然見えませんが(笑)
▼高温湯は通路の右側
中温湯は突き当たりです。
シャワーは全部で13箇所
リンスインシャンプーとボディソープがあります。
湯上り後は肌がつるつる✨
『美人の湯』でした😊
虎杖浜温泉 ほくよう
温泉分析書
ナトリウムー塩化物泉
アルカリ性低張性高温泉