道南日本海側にある おとべ温泉郷。海のきれいな乙部町です。
3つの源泉からなる、
おとべ温泉郷。
おとべ温泉 いこいの湯
いこいの湯は日帰り専用温泉。
隣接する光林荘には宿泊が可能で、宿泊者専用の浴室もあります。
👇光林荘
平成27年にリニューアルされて、館内はきれいでした!
光林荘の玄関から入り、入浴券を買ってから、いこいの湯へ。
大人400円
11:00~21:00
月曜日休館
⭐️石鹸類は持参しましょう⭐️
忘れた時は携帯用シャンプーセットが売店で購入可能です。
ここで靴を脱ぎスリッパに履き替えます。
そして長い廊下を進むと、
たどり着いた先は自動ドア。
玄関で、スリッパを脱ぎます。
ふくろうさん かわいい
無料休憩所は畳の広間
サービスの冷水
温泉の15分前には水分を🥛
休憩所を通り過ぎて奥へ進むとようやく温泉入り口♨️
なにやら、オブジェが男湯と女湯を案内してますが、暖簾の方が先に目に入る👀
暖簾ををくぐると『本物の温泉』と書いてありました。
分析書は最後に載せますね
脱衣場は棚に脱衣籠が並び🧺
長椅子とベビーベッドがあります。
コインロッカーもありました。
乙部温泉 いこいの湯 内風呂
浴場は毎月男女入れ替えになるそうです。
長い浴槽が1つ
中央部より少し窓側にオブジェがあり、そこが湯口となっています。
浴場A (11月女湯)
▼奇数月が女湯かな?
このオブジェは乙部町のマークでしょうか。穴から出たお湯が浴槽に流入しています。
浴場B (11月男湯)
オブジェの形以外は、男女反転の同じレイアウトです。
浴場の浴槽側と逆の縦半分は洗い場となっていて、洗い場は背中合わせに全部で10台のシャワー付カランが並んでいました。
石鹸類は持ち込みです。
浴場のちょうど真ん中あたりで、洗い場の壁が仕切りとなり浴槽側と分かれているので、お風呂に入ると体を洗っている人は見えません。
余計な洗い場の様子も見えず、シャワーの水が飛んでくることも流れてくることもなく、
窓も大きく広々としているので、
ゆったり満足😊
結構な広さです
お湯は少し熱めに感じるけど結構そのまま入っていられる42.5度。
湯色は笹緑に薄く濁っています。
少し鉄のにおいを感じる。
もちろん源泉かけ流しですよ。
乙部温泉 いこいの湯 露天風呂
内湯から見えるガラスの向こうに、露天風呂があります。
奥の浴槽角が湯口、手前角に流れ落ちています。
浴槽は御影石のような縁に湯の華が若干固まりつつある感じ。
露天風呂も42.6度と少し熱めでした。
出入り口側に、足裏ツボの
何やら、マッサージプレート?
と、つぼマップ?
近付かないと読めませんが、気になってお湯から出て近づいてしまう笑
男性露天風呂も同じ感じ
そんなに広くはありませんが、
1人だと快適ですよ
上がったあとからわかる体の温まり加減。すごいです。
温泉効果か、しばらく体が温まったまま、汗が沢山出る温泉です。
乙部温泉 いこいの湯 温泉分析書
ナトリウム、カリウム、アンモニウム、マグネシウム、カルシウム、第一鉄イオン、なんか色んなの入ってる~!