帯広市 アサヒ湯 (再訪)

帯広市 アサヒ湯
(ピリカイコロユ アサヒ湯)

帯広市 アサヒ湯

地元の人々が足繁く通う。
それだけでなく、道外からもわざわざ訪れる人がいるほど、
知る人ぞ知る大人気の温泉銭湯♨️

私たちも、この温泉に魅了された一人……いや、二人。
何度か伺っていますが、ふとした瞬間に恋しくなり、再訪🙌

▶︎ 2024年訪問の記録はこちら

いつ訪れても人気のアサヒ湯♨️
この日も開店と同時に、次々と来訪客が流れ込んできます。

少し早めに到着し、最近のお話を伺いながら、
開店を待つ時間もまた楽しいひととき😊
いつもありがとうございます。

入浴券は大人2人分。
ピッ♪ と1000円です。(2025.11)

脱衣場はシンプルで、
大きな鏡に水場はひとつ。
鏡と向かい合うように脱衣籠とロッカーが並びます。

 

 

そして浴場のドアを開けると――

駐車場の下から、空気に一切触れることなく、そのまま浴槽へと運ばれる源泉。

加温・加水・循環・消毒、
そのすべてを行わない、
正真正銘の純生温泉。

新鮮なモール泉の中に、
細かい気泡がふわぁ〜っと広がり、
肌を包み込むようにまとわりつく泡泡🫧

浴槽から溢れ出る温泉は、
床全体を覆うほどの量。
この掛け流しの美しさに、思わず見惚れてしまいます。

pH8.9という高めのアルカリ性に加え、
炭酸水素イオン由来の泡付き、
さらにモール質のトリオ。

肌触りは、思わず声が出るほど
つるるん♪

温泉分析書には腐植質の記載はありませんが、
源泉中には腐植質が確認されている、
正真正銘のモール温泉です。

見た目の褐色、
お湯のやわらかさ、
そしてこの独特の肌触り。

十勝らしさをしっかり感じさせてくれる、毎日入りたい!自宅に欲しい!一泉です🙌

※許可を得て撮影しています

アサヒ湯 温泉分析書

ピリカイコロユ アサヒ湯
泉温:42.3℃
pH:8.9
泉質:アルカリ性単純温泉
(アルカリ性・低張性・高温泉)

帯広アサヒ湯温泉分析書

 

ニセコ SHIGUCHI (シグチ) 宿泊

宿泊しないと入浴することができない、ニセコの森にひっそりと佇む、その温泉を目指して!

冬のニセコはスキー目的で海外の方が多く訪れるので、
雪が降る前のタイミングで予約。
ちょうど宿泊前日に雪が降ったので、雪のある景色を愉しむことができました。

なかなかこの施設に関する情報も少ないけど、ご紹介したい一軒となりましたのが、こちら!

ニセコSHIGUCHI(シグチ)

ニセコの森の中にひっそりと、独立した別の場所へ来たかのような雰囲気。
『アートヴィレッジ 』という呼び方が今のところ一番しっくりくるかな。
とにかく素敵な場所です!

SHIGUCHIに向かっている途中、
「入り口が分かりにくいので、【レストラン ソモザ】を検索して来てください」 と、わざわざ電話をいただきました。

確かに、大々的に看板が掲げてあるわけではないので、通り過ぎてしまう人もいるかもしれません。 が、この自然の雰囲気を壊さず入り口から世界観を作っているのは、さすが芸術的なこだわり!

到着すると、敷地の入り口で女性スタッフの姿が。

私たちに気がつくとニッコリ笑って
「私について来てください!」と軽やかにひと言。

『今日は雪が降るくらい寒いのに、そろそろ到着するかもしれない時間から鼻の頭を赤くして、ここで待っててくれたんだね』
ヤダァ可愛い〜 嬉しい〜 素晴らしい〜
そう言ってる間に 「あ、行っちゃう!」 女の子はどんどん敷地の奥へ!
慌てて車を発進させ、見失わないようについて行く私たち。

カーブの先に見えてきたのは、
大きくて立派な三棟の建物。

近くで見ると一棟が大きすぎて、全部で何棟がどんな風に並んでるのか把握するのにちょっとだけ時間がかかった気がします笑

どの建物も、そこに建っているだけで既にアートの気配!

手前が一番大きな建物で玄関が二つ、真ん中は玄関がひとつ真ん中に備わっている建物、そして一番奥の建物は、真ん中で半分に分かれる入り口?エントランスのような場所に、 何かが見える😳!!

大きな、 何あれ! 壺!?

その周りに水が張られて、逆さ壺みたいに映り込んでる✨
壺を陰で見せるなんて! かっこいい…!
だって、一般家庭なら 二世帯住宅の玄関先ですよ。
それが、SHIGUCHI ともなると入り口でさえ芸術🫢

感心しながら、 さてさて、今日泊まるのは、どの建物?

「こちらです」
3棟のうち、真ん中に位置する建物が 今回宿泊をする棟。

SHIGUCHI   火(KA)

手前の建物が「空と風」1棟を半分に分けた2人で宿泊するときは一番広いお部屋。
真ん中の建物が「火」唯一丸ごと1棟貸しのお部屋。
奥の建物が「水と地」1棟を真ん中から半分に分けたお部屋。

車を停めて、まずは荷物を部屋に置かせてもらってから、
チェックイン手続きのために案内された一本道を奥へ。

 

その先に静かに佇んでいたのは、

レストラン SOMOZA(ソモザ)。

こちらが、管理棟となっていて、夕食・朝食をいただく 別棟のレストラン。
レストラン という呼び方とは 随分印象が違います。

自然広がるニセコの明るい景色から、
光を遮る重厚な木造の入り口へ足を踏み入れ……

奥の引き戸が開いた瞬間、目の前に広がったのは、
大きな絵画、芸術っぽい置物。

思わず小さな声で「ぉぉぉ…!」 立ち止まってはゆっくりと見入ってしまう。

古い食器や土器のようなものが作品みたいに並べられた、ガラスの壁のギャラリースペース。
普通の旅館や施設では「売店」「お土産コーナー」と呼びますが、ここでは完全にギャラリー🖼️🏺!
まるで 手を触れないでください というような展示物的な並び方。

こちらです と案内されながら
ガラスとガラスに挟まれたような廊下を進みながら、

窓の向こうに見えるのが、静かに流れる硫黄川。

硫黄川

硫黄成分を含む川だから、その名も硫黄川!とのこと。
どの辺りかは分かりませんが、川のほとりに掘削され湧き出た源泉があるのだそうです。

えーっどこーーー👀 と、
目を凝らして源泉を探そうとしたけど、残念ながら見つけられず🥸

「オーナーが坐忘林と同じの様ですが、源泉も同じですか?」と聞いてみたところ、温泉自体は“おそらく同じ”との回答。(定かではない)

そんな話を聞きながら、もう、ワクワクが止まりません🤗

アンティークな雰囲気のソモザ店内へ。
『こちらでお待ちください』と、中央の丸い大きなテーブルへ案内され、
椅子を引いてもらって着席するも、
周りの様子に興味津々🤩

天然木のテーブル、中央には熊やアイヌの木彫りの作品、
窓いっぱいに広がるニセコの森と硫黄川。

ウェルカムは、点てたばかりのお抹茶と、
スタッフさん手作りの “お茶と栗”の和菓子。

ほろっと優しい甘さで、お抹茶と相性抜群です。 お抹茶がまた美味しい‼︎

そして庶民である私たちにとって 面白かったのがコレ!
顔パックで見るような、小さく固まった白くて丸い物👀なにこれ!
それを、横にある水の穴へ運んでポチャン💦
すると…むくむく膨らんで、

 

なんと、程良く濡れたおしぼりに変身👏👏👏

お茶とお菓子をいただき、チェックインの手続きを済ませると、管理棟の中を案内してくれました。

 

古材の梁、土器や器が並ぶガラス棚、自然光、店内に流れる音楽、空間の静けさ。

雰囲気といい、おしぼりといい、普段あまり触れない特別感が👍

いつになったら温泉の紹介ができるのか?というくらい温泉にたどり着く迄の情報量満載。

まだ受付なのに笑笑

玄関近くにある階段から、靴を脱いで二階へ。しっかりとした木造の階段を踏み締め二階へ上がると

畳を敷いた中央に囲炉裏。仕切りの壁に鉄板廃材を利用した茶室がありました。

 

先程お茶をいただいた一階のテーブル席の真上は吹き抜け。

それを今度は二階から見下ろします。

“SHIGUCHI”という名前は、
北海道の古い言葉で「境界」「はじまり」を意味する“シグチ・シグチュ”から名付けられたものなんですって。
そして、そこに見える、梁を組む時の『しぐち』と呼ばれる加工部分の言葉から、人と人もこの仕口のようにしっかりと強く繋ぎあっていられたらという想いから、この施設の名が付けられたそうです。

シグチがよくわかる梁に使用されていた加工木材

驚いたのは、オーナー様の考えやSHIGUCHIの世界観に深く共感し、それを表現できるスタッフの方々!

こちらの女性スタッフの方はもちろんなのですが、SHIGUCHIとスタッフの皆さまとの在り方そのものが、とても素晴らしいと感じました。

SOMOZA2階 茶室前のテーブル席

 

さてさて!!
チェックインと同時にソモザは満喫したので、いよいよ本日の宿泊棟

SHIGUCHI【火】- KA –

3棟建つ中の真ん中の棟
入り口は一つで、その建物を一軒丸ごと貸切にできる唯一の棟です。

【火】と書いて【か】と読みます。

150年程前に(2025年時点) 何処かで実際に住んでいた農家さんの家をそのまま移設してきたという立派な建物。そこに、デザインを散りばめ、まるで大きな作品のように完成されています。

 

 

大きな窓、高い天井、薪ストーブ、異国のような雰囲気が既に非日常。

 

ダイニング/キッチン

冷蔵庫にはビール、スパークリングワイン、ジュース、ミネラルウォーター、全て自由に飲んでくださいと準備されたもの。

 

食器類やキッチン調理器具も

生活感を感じさせないこのゴージャスな空間は何!? 住みたい!

 

ダイニングの横にある階段を上ると

広すぎる立派なロフト

のフロアからはリビングを見下ろすことができて、

 

置かれているソファがまた特等席。

下に降りて玄関から真正面に見えたガラス張りの椅子が置かれたこの空間は、外。喫煙所のようです!

こんな絵になる喫煙所見たことない👀‼️

ベッドルーム

ウォークインクローゼットは解放されていて扉は無し

所々にあるオブジェのひとつ

 

ここを曲がって奥に進むと

いよいよ!!!!!

SHIGUCHI -KA- 浴室へ🤩

水の流れる音がだんだん耳に大きく響きます

タオルが掛けられている場所は、

(タオルを一度外しちゃってるので掛け方が暴れてます😅)

なんと!パネルヒーターのような暖房器具!

素晴らしい👍✨タオルはホカホカと温かく、使って少し濡れてもすぐ乾く☀️

 

ドアを開けると、正面には

海外ドラマに出てくるシャワー

頭上から降ってくるやつです

手持ちできるホースのシャワーと、頭上固定のでっかシャワー。

カランはなく、シャワーかシャワーの2択ですが🤭

下に出そうとして誤って上から出ると、罰ゲームのように冷水を被ることになるので注意⚠️

ボディソープとシャンプー・トリートメントはSHIGUCHIオリジナルで、フロント棟で購入も可能です。

SHIGUCHI 火(KA) 内湯

内湯の浴槽。

足を伸ばしてゆったり入れる広さです。

湯色はほんのり薄い濁りのあるほぼ透明の湯。 ただ、ニセコのお湯には珍しくアブラ臭の強い温泉!

これはいいお湯に出会った!🙌

源泉温度が56.4度(計測時気温21度)で、湯口の温度が54.3度(計測時気温-2度)。 ということは、ほぼ源泉温度!?すごい!

湯量で温度調整をしていて、浴槽温度は41.8度と丁度良い湯温👍💕

1人でゆったり入れる大きさ。

2人で入ると…小さければいけるか、追い出される事もあるかな?笑

こんな感じです

お湯は浴槽内で手にすくうと軟らかな感触で、肌に滑らせるとキシっと止まる。

肌は何かに守られているようにしっとりが長続きしていました。

 

SHIGUCHI 火(KA) 露天風呂

檜で造られた浴槽の露天風呂は、壁の一部が開放された半露天風呂です。
景色と温泉。絵画のよう。

天井を見上げると吹き抜けて高い!
ここにも『シグチ』がありました。

外の空気や風が露天風呂を抜け、-2度の冷気が温泉の湯気を立たせます。

露天風呂は浴槽上の湯口からと、浴槽内真ん中辺りの浴槽内にも直接流れ込む小さな湯口があります。

 

内湯より幅があり、広い浴槽。

各所にアートが散りばめられているSHIGUCHIの露天風呂では、
湯気と光によって、時間帯により見え方が全く異なります。
雪景色広がるニセコの風景、夜は白樺が主役となって夜の景色に陰影をつくります。
露天風呂の浴場に足を踏み入れるたび、
SHIGUCHIの施設内に飾られている 何枚もの水彩画を見ているかの様でした。

朝は澄んだ透明な空気に緑の中の白樺。朝靄のように重なる温泉の湯気。

 

夕方は陽が落ちた瞬間淡い青色に包まれ、薄暗い中に明るさを出して幻想的に。

SHIGUCHI-KA- 露天風呂

 

夜は黒の背景に光を帯びた枝が静かに浮かんで、湯気がふわ〜っと霞ませる。

これだけアートに囲まれていると、意図せず自分の中のアートが解放される気がします。
「この風景に重ねてさ、例えば温泉を上から細く落下させて、滝から川〜のように見せたりして、温泉の見せ方をもっと立体的にしてアートの一部になったら?」
な〜んて 話しながら😁
ついつい長湯してしまいます笑

これが、シグチの謳っている『ギャラリーステイ』か!と実感🥰

硫黄川のせせらぎと源泉が流れ落ちる音とが響き合い、自然の中に包まれているような心地よさは、至福の極み♨️💕

 

SHIGUCHIの横を流れる硫黄川の沿線にある自家源泉から引かれる掛け流し。

引いた源泉そのままに、消毒も加水も循環濾過も一切なく、生の温泉が注がれています。

浴槽の湯温は湯量で調整しているため、注湯量は少なめです。
温度は気温に影響するため、食事の時間に一度施設の方が浴槽内温度を確認し調整をしてくれていましたが、夜はグッと外気温が低くなり、『寒っ!』と声を出しながら急いで湯船に向かい、静かに浸かる露天風呂は長湯できるしあわせな温度に。

湯口の温度は52度、浴槽内温度は40度でした。

湯上がりは結構長く汗ばむ感じでしたよ。

 

SHIGUCHI温泉分析書

 

♨️ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉


SHIGUCHI -KA- 地下

KAの棟に宿泊する場合、最大8名まで利用できる広さがあり、4名以上の場合は地下のお部屋も開放されます。

2名で宿泊の際は施錠されていて地下エリアに立ち入ることができないのですが、特別に。


一つ目の寝室とシャワールーム前

そして、もう一つの寝室

こちらの部屋の隣には、シャワールームと、

その先には露天風呂が!

照明の不具合でゆっくり見ることはできませんでしたが、ここに浸かって見る景色はまた格別だろうなぁと感じました。

このお風呂に入るためには、あと何名分追加料金をお支払いすれば開放してもらえるのかな?💰😱…なんて考えてみたり… 笑

見学ツアーありがとうございます🙇‍♀️

 

SHIGUCHI  -食事-

SHIGUCHIでの食事は、SOMOZA(そもざ)でいただきます。 受付をした管理棟となっている、レストランです。

🍽 SOMOZA ディナー

夕食は、敷地内のレストラン SOMOZA(ソモザ) にて。

訪問日はほかの宿泊客が無く、食事時はレストランの貸し切り状態。

普段は奥のテーブル席や個室席での食事となりますが、この日は特別!中央のテーブル席に案内していただきました。

着席して最初に選ぶのは、飲み物。

せっかくなので アルコールは ニセコのクラフトビール。
そして、ミネラルウォーターかスパークリングウォーター、どちらが良いか?と聞かれ、スパークリングを。

静かな空間に、グラスの中で立つきめ細かな泡。

キャンドルの灯りと、木彫りのオブジェに囲まれた円卓。
天井の梁、闇に沈む外の森。広い空間に響くBGM
料理が運ばれてくる前から、空間そのものが SHIGUCHI×SOMOZA 。

静かにメニューを開きます。

この日のコースは、料理名に北海道各地の地名が添えられた構成。

室蘭、仙鳳趾、虎杖浜、噴火湾、函館、壮瞥町、滝川、栗山町、ニセコ、安平町。

北海道のあちこちを旅するように、一皿一皿が物語として連なっていきます。

 

最初の一皿は、手のひらに収まるほどの小さなひと口。

スプーンに乗せられたリエットのやわらかな質感。
マッシュルームのサブレでサンドされたリエットは、手で持っていただきます。

華やかな登場の一品目。口の中と目の奥に静かに余韻が残ります。

 

続いて運ばれてきた一皿は
仙鳳趾(せんぽうし)の牡蠣。

昆布だしが泡泡になって、牡蠣を包み込むように埋まっていた一皿。
牡蠣は沸騰させない温度で、そっと火を入れているから、
身は縮まず、芯はとろっとしたまま。

だしは液体ではなく、泡として纏わせることで、
口に入れた瞬間にすっと消えて、旨みだけが残る。

静かで、やさしくて、牡蠣そのものの美味しさが際立つ料理でした。

 

牡蠣の次に運ばれてきたのは、アイナメ。

炭火で焼かれた皮目は香ばしく、身はふっくらとして力強い白身。
下にはナスのコク、そこに燻製のニュアンスと柑橘のゼストがふわりと重なる。

静かな牡蠣の余韻から、
火の存在をはっきり感じさせる一皿でした。

 

次はスープ。

たっぷりのオニオンに、カニの身も贅沢に入った一杯。
上にのせられたパイは、こんがりと香ばしく焼かれていて、
スプーンでさっくり崩しながら、スープと一緒にいただく。

甘みの出たオニオンと、毛蟹の旨みが重なり合って、
体の奥からじんわり温まるスープでした。
玉ねぎは札幌、東区で生産されたもの!

 

次に運ばれてきた一皿は、 海と太陽。

右に添えられているのは、フキのピクルスで仕立てたタルタルソース。
初めて食べたけれど、さっぱりとしていて驚くほど美味しい。
フキをこういう形で使うんだ!と感心。 美味しいぃぃ。
ソースとして添えられているのに、ちょっとずつ何度も口に運びたくなる😍

フキのタルタル

中央は、函館産のマツカワ鰈。(タカノハです)
身が厚く、しっとりとして、ふわっとほどけるような柔らかさ。
皮面のみ火入れをして中は半生状態。その火入れ加減が本当に絶妙で、白身魚の上品な旨みが静かに繊細に口の中に広がります。

 

左は、噴火湾産ホタテのクネルのフリット。
ホタテをムース状にしてから揚げているので、
噛んだ瞬間、ふわっふわ、フワッフワ。
海産物らしさを主張しすぎない、ホタテのやさしい甘さがとても上品。
半分に切って、 二人のお皿に 仲良く半分ずつ乗せられてきました。

海と、太陽。 なるほど。
それぞれの素材が、形を変えながらも美しく調和した一皿でした。

 

ここで箸休め 【龍宝の清涼】

黒葡萄の果肉のみを使ったソルベ。
そこに、きゅっと煮詰めたバルサミコ酢を ススっと乗せて。

ひと口含むと、ひんやり冷たく、さっぱり、すっきり。
果肉だけの葡萄の瑞々しさと、バルサミコ酢の酸味とコクがきれいに重なる。

葡萄にバルサミコ酢。 合うに決まっている組み合わせだけれど、
その「間違いなさ」を、静かに確信させてくれる一皿。

次の料理へ向かうための、心地よいはし休めです。

 

メインのお料理【クンネレラ】
滝川といえば、名産は合鴨。
その合鴨を、しっとりとしたローストで。

添えられているのは、栗山町のかぼちゃのピューレ。
やさしい甘みと、なめらかな口当たりが、鴨の旨みを包み込みます。

ソースは、雉・鴨・鹿のお肉で取った赤ワインソース。
野性味がありながらも角がなく、深く静かなコクがある。

一皿の中に、土地の記憶と命の重なりを感じる。
力強さと繊細さが、きれいに釣り合った一品でした。

一緒に添えられてきたのは、

〜縄文パン〜

そば、そばの実、きなこ、ごま、長芋、くるみ、蜂蜜、どんぐり。
素朴で力強い素材だけを使った一皿。

縄文時代に使われていたであろう形を模した器にのせられて、合鴨のローストと一緒に運ばれてきました。
香ばしさ、甘み、滋味。 焼きたての香ばしさ。
食事の時間に合わせてちょうどよく焼き上がるように準備してくれたそうです。

そのまま頬張り、後からは赤ワインソースを少しつけていただきました。
素朴な素材の香ばしさに、ソースの深いコクが重なり、
縄文の大地と、今の料理とが静かにつながるように感じました。

 

食事のように運ばれてきたデザートは
可愛らしいお花が飾られた ニセコチーズ工房のブルーチーズと柿のピューレ。
カリッコリのちょっと硬いサブレに乗って 3口くらいでいただきました。

使用されているブルーチーズは、
ニセコチーズ工房の「空(くう)」。

青黴が強すぎず、でもしっかりとブルーチーズらしさがあり、
とてもやさしい味わい。
美味しくて、いつも買って食べている大好きなチーズです。

そのブルーチーズに、柿のやわらかな甘み。
そして、白ワインのゼリー。 素晴らしいデザート! と思いきや。

最後の一品、冷たいデザートです。

フルーツほおづきのソルベ。

ミニトマトに似た、食用のほおづきの実を使い、
甘味は一切加えず、フルーツほおづきそのものの甘さだけ。

一度、余市で売られていたフルーツほおづきを食べた事があります。
そうです。あの、ほおづき! 皮を剥いて開くと 羽子板で打つハネのような形になって、そのまま実をパクッと。 甘くて美味しかったのを思い出しました。

そこに添えられているのは、
北海道産のパッションフルーツで作ったソース。

つぶつぶとした種の食感が心地よく、
甘酸っぱさが口の中に広がりながら、
食事の最後をすっきりと締めくくってくれるデザートでした😊

この日のコースは、北海道の 海・大地・風・命を、料理という形で静かに辿っていくような、食の北海道 フルコースというような 北海道各所・各名産品を堪能できる素晴らしい食事の時間となりました。

全て、北海道の地産地消。その拘りが素晴らしい! 道外からの方達だけではなく、北海道民としてもとても喜ばしく誇らしい、絶品のコース料理でした。

食べ終えたあとに残ったのは、 満腹感よりも、満足感。
忘れられない一夜を、ありがとうございます。

 

🍽️SOMOZA 朝食

朝食は、そもざの奥にあるテーブル席にて。

明るく開放感があり、天井が高く空間も広い。

一人ずつ、洋食・和食をそれぞれ選びました。

朝食:洋食
朝食:和食

メニューはこちらです

洋食
和食

共通するのは、食前のしそジュース、季節の小鉢、季節の温野菜、玉子焼、お新香、季節のフルーツ、フロマージュブランとグラノーラ。

スライドショーです

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

和食のご飯は、鷹栖(旭川)のゆめぴりか(北海道の美味しいお米!)と雑穀のご飯を土鍋で炊いて。

これが、ものすごく美味しかった! 雑穀米は硬いイメージだったけど、全然硬くなく、ふっくらしていて、穀物の素朴な味がしっかりと。毎日食べたい。

全粒粉のトースト

洋食のパンは、全粒粉を使ったトースト。
石焼きトースト? 石焼きパン?
焼いた石の上にトーストされたパンが乗っていて、
食べている間に冷めたり硬くなったりしない。 ずっと程よいトースト加減。
この出し方は素晴らしい✨
家でもやりたいけど、自分でやるにはちょっとめんどくさくて現実的じゃない笑

 

かいわれや花野菜が添えられて、華やかに。
笹の葉で包まれた玉子焼きも絶品でした。

和食には、いくらの小鉢も。

朝食も本当に美味しくいただきました。朝からお腹いっぱい。完食です。

フルーツは柿とシャインマスカット。
フロマージュブランとグラノーラ。

それに、食後の飲み物は コーヒーと カフェラテを。
ラテアートもしてくれるの!? 温泉マークにできる!? との無茶振りに
「ラテアートはやったことがないけど」と言いながらも、
作ってみます! と応えてくれた 温泉マークのカフェラテ。 嬉しかった😊

にこにこと感じよく、素敵なスタッフさん勢揃いのSHIGUCHI。
宿泊中、気持ちよく過ごせたのも、この方達のおかげです。

 

次の記念日にも、また来るから絶対に居てね!と約束をして。
SHIGUCHI 滞在、何泊もしてみたいなぁと 余韻を残しつつ、SHIGUCHIを後にしました。

アートにも目覚めた ちょっとリッチな私たちの温泉旅行。
イメージ的には温泉旅行というより、贅沢旅行。 最高でした😊

白老 海鮮と温泉宿 【海のうた】 虎杖浜温泉

2011年に“源泉かけ流し宣言”を行った虎杖浜温泉。

山側から海側へ運ばれる源泉が何本もあり、地域住人宅へも温泉が引かれている温泉地です。

温泉施設は白老全域に分布されており、海のそばで静かに湯を楽しめる温泉郷です。

その中でも、海を一番近くに感じられる露天風呂を持つのが

海鮮と温泉宿『海のうた』(旧・民宿500マイル)

 

🏠 海のうた  建物とお部屋

建物はそのままに、外観の印象はガラリと変わってスタイリッシュに✨

黒い外壁が海辺の風景に映えて、思わず「おっ!」と声が出るほど。

玄関に入ると──

「おぉ…なんか綺麗になってる!」

会計は今どきのキャッシュレス対応に進化していました💳

ペア宿泊券!プレゼント用ですって🎁素敵です

 

現在は宿泊専用で、日帰り入浴はなし。

案内されたのは、右側の階段を上がった一室。

階段の上にはお部屋がひとつだけあって、隣室はありません。

周りの音が気にならない、静かなプライベート空間です。

テーブルの上には、手書きの説明書きが🥰

機械的な文字は綺麗で読みやすいですが、手書き文字の方が読みたくなるし、うれしいですよね。

“人の温かみ”を感じるひと工夫に、ほっとします。

隣にあるこのメニューは?

スリランカ料理⁉️    なぜスリランカ!!??

なんと!海のうた本社従業員のお姉さんが作る料理が と〜っても美味しいと評判になり、海のうたで提供を始めたんですって!

これは、なかなか巡り会えない、本場本物のスリランカ料理です🤩

夕食とは別メニュー🍗 スパイシーで、ビールによく合いますよ😋

 

 

🌊 海に一番近い露天風呂

さて!!お待ちかねの温泉♨️

ここに来たら、目指すはやっぱり海に一番近い露天風呂!

入り口の暖簾♪

虎杖浜温泉には海沿いの施設がいくつかありますが、

波の音を聞きながら入れるのは“ここだけ”🥰

暖簾をくぐったらドアがあります。 札を入浴中に変えて中に入ったら施錠しましょう🔑 1時間以内の貸切⏳ 結構ゆっくりできます。

予約制ではないので、次の人のために時間は守りましょう!

さて!! ドアを開けると!!

目の前に広がるのは温泉越しの海!!!

500マイルの露天風呂〜!!!😍😍😍 嬉しい!!そのまま!!!

とはいえ、露天風呂のまわりは以前よりもすっきり整備されています。

昼顔などの緑やお花が配置されていたお庭は整備され、白い石が敷かれてトロピカルなイメージに! でも、配置されている浮き玉はそのまま残されて😁 目の前に広がる海は、以前より見えやすくなりました。

夏場でも虫が少なくなり、快適度がぐんとアップ!🤍

それにしても。絶え間なく流れ続ける源泉の音と波の音が重なって、α波全開😌✨

虎杖浜温泉には海が見える露天風呂のある施設が数件あって、どちらも素敵だけど、ここはもう、波の音と一体化してる感じで最高🌊🎵

もちろん、100%源泉かけ流し! 生温泉です😊

炭酸のシュワシュワが浴槽に舞い、体にサラッとまとわりつきます。

 

アルカリ泉特有のぬるすべ感と合わさって、

手で肌をなでると「空気のヴェール」をまとったようなツルツル感✨

 

 

露天風呂のほか、貸切の内湯が2つ。

 

海のうた 女将は、化粧水を使わないけど、つっぱらないし肌がツルツルになる!と毎日の実感を教えてくれました。

泉質は ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。

透明で特徴が無いように感じるかもしれませんが、入ったらわかる!

アルカリが高い温泉は体の循環水分が動くことで疲労回復感が生まれるから、体が軽くなる感覚になるし、炭酸水素が含まれる温泉は温熱効果で湯冷めしにくく、アルカリ×炭酸でお肌がつるつるになる“いいとこ取りの湯”です。

まさに「温まって・整う」虎杖浜らしい泉質ですよ♨️

🍽️ 夜のお食事

夕食は驚きの豪華さ!

なんと毛蟹が一人に一杯🦀。

海のうた 夕食の毛蟹

白老の海で獲れた海鮮がずらりと並び、食べきれないほどのボリューム。

スライドショーには JavaScript が必要です。

中でも特に美味しかったのは北寄貝!

臭みはまったくなく、丁寧に捌かれていて、甘みと旨みがしっかり感じられる逸品でした😋💕

見覚えのある食器や、あの“しいたけカゴ”もしっかり活躍していましたよ😁

 

🍳 朝食の楽しみ

朝食会場からも海が見えて素敵です。

朝食で印象的だったのがホタテの貝皿で作るスクランブルエッグ🍳。

蟹味噌を溶かしたバターの上に溶き卵を落とし、

自分で混ぜながら仕上げる“体験型の一品”。

香ばしい匂いと蟹味噌バターの濃厚さが絡んで、

朝から幸せなひとときに🧡

 

🎤 夜の過ごし方(バー&カラオケ:使用料は無料)

裏口を出ると、独立したハウスが🏠

中はバー&カラオケDAMが完備されていて、

夜はお酒を飲みながら、歌って盛り上がれる空間に🎶🍹

カラオケルーム(一緒に来た人と、新しく出会う人と、誰とでも)

ビール、日本酒、酎ハイ、ワイン、ハイボール、ソフトドリンク、
注文ができます。

 

まったりしっとり温泉を楽しむもよし、

夜は仲間と笑って過ごすもよし。

どちらの時間も、ここではちゃんと楽しめます。

 

 

今回、初訪問の 【海のうた】

普段は居ることが少ないオーナー夫妻と偶然にもお会いできて、
とても楽しいひとときを過ごすことができました。
海の向こうが薄っすらと明るくなるまで語り合った、海のうた談義。
500マイルファンにとっても、これから新しく来てくれる方達にとっても、
懐かしく新しい 海のうた! 益々大好きになりました。

“500マイル”の頃の雰囲気はそのままに、
設備や食事、過ごし方はしっかりとバージョンアップ⤴️

波の音とお湯の音が重なって響く露天風呂、
心のこもった食事、そして人の温かさ。

登別とウポポイの間にある白老、虎杖浜温泉。
【海のうた】は、白老の静かな町で
“海と温泉と人のぬくもり”を感じられる、とっておきの一軒です。

 

標茶町 味幸園 (みこうえん)

標茶町(しべちゃちょう)、知る人ぞ知るモール系の温泉

コカコーラの看板を目印に

 

味幸園

今は宿泊は受け付けておらず、日帰り利用のみですが、こちらの温泉、地元の人には昔からとっても愛されている名湯です。

 

毎週木曜日が定休日。

朝10時から20時迄の受付で21時退館

シャンプー類は🧴持参

何も用意なく立ち寄った時は券売機で購入も可能です

玄関から入って正面にあるソファとテーブルでも休めますが

長テーブルと座布団が使える休憩室もありましたよ

男女別の暖簾から

温泉!いただきます

脱衣場はシンプルに

壁側に配置された棚に脱衣籠を置いて使います

男女とも反転で同じ感じ

カゴは使ったら戻す

効能についての掲示物

ここは自噴の完全掛け流し💯

加温、加水、循環濾過、消毒など一切行っていない

地底から湧き出る生温泉が、

この浴槽に!!

ドーーーン! はい、黒〜い!!✨

女湯

味幸園 大浴場

泉質名は、アルカリ性単純温泉。

特徴的なのは、見た目と肌触りと香り!

pH9.2とアルカリが高く、湯触りはつるつる✨ その上、モール系のつるつるが重なり、益々つるつる✨

温泉分析書に腐植質の数値は表されていないものの、モール泉特有の、植物質が溶け込んだ芳醇な香りと見た目にはっきりわかる濃い麦茶色🤎

茶葉をヤカンで煮出したような濃い色。モール温泉はまさにその状態♨️長い年月をかけて地中の奥深くで眠った植物が地熱により炭化して、そこを通る温泉水に植物エキスが溶け出て来たもの。それがモール泉。

自然の植物エキスたっぷり、美肌に導くエステティックな温泉です。

男湯

浴槽は大浴槽と小浴槽の2つに分かれ、熱い、温いの違いかな?

と、思いきや。

 

熱い、と、熱い 🤣

 

ライオンさんから惜しみなく注がれる湯口の温度は、44.6〜45.1を行ったり来たり。

味幸園 大浴槽

湯口付近の浴槽温度は44.2

一番離れた場所で44.0

44度になるとジワ〜っと痺れます🔥

 

味幸園 小浴槽

湯口付近は44.8度。

一番端で44.6度!

ほぼほぼ変わりません笑

 

熱いお湯に身を沈め、つるつるとお湯を肌に滑らせますが長くは居られない🥵 汗だくになりながら、シャキーンと温まり、デトックスして上がりました♨️

 

pHは高くても、メタケイ酸227.1と、モール系成分とで肌はしっとり保たれ良い感じ🥰

 

アルカリ性単純温泉は、入浴後、疲労感が取れるというか、体が軽くなる気がします⤴︎

 

 

標茶出身のおばあちゃん(知人)の話では、ここら辺りの温泉で一番!とイチオシ👍

『綺麗だし、温泉が良いんだわ!昔からね、あそこの温泉を汲んで冷やして飲んでいたもんだ😚 体の調子が良くなるんだわ!』

えー、冷やして飲めるの!?

昔だ昔、今は知らん笑笑

 

ということで、今も…?かどうかは不明ですが、きっと昔は地下水を飲むかように温泉水も飲んでいたんですね🤭

そう言えば、おばあちゃんのお肌は、つやつやして美人肌✨ずっと入って飲んでた温泉効果かなぁ〜💕

 

味幸園、素晴らしい温泉でした!

ありがとうございます😊

 

 

 

 

標茶町 藤花温泉ホテル

北海道 標茶町にある温泉。

『標茶』 → 何と読むでしょう!

答え: 『しべちゃ』と読みます。北海道の地名はアイヌ語が由来となっている所が多いので、知らないと読めませんね。

因みに、由来と言われているアイヌ語では シペッチャ。

意味は、シ(大きな) ペッ(川の) チャ(ほとり)

川は釧路川のことだそうです。

で!! アイヌ語は良いとして ここで紹介したいのは、

その標茶町の町の中心に建つ温泉。

藤花温泉ホテル

ここは“北海道一濃い、れっきとしたモール温泉”。

モール温泉を表す指標となる腐植質の分析値は道内トップクラス。
腐植質の量はなんと 16.2mg/kg!
加水なし・循環濾過なし・消毒なしの100%源泉かけ流し温泉ではダントツ1位🥇✨
ただのモール温泉ではなく、“本物中の本物”を体感できる一湯です。

日帰り、宿泊、共に可。

駐車場は目の前にあるので、車を停めて正面玄関から入ります。

営業時間は午後2時から。

入湯料はフロントで受付をして支払います。 大人600円です(2025年)

 

今回は宿泊での利用でした。
ホテルのことは後で触れるとして、先ずはお目当ての温泉へ!!!!

 

フロントで受付をして、右奥すぐに男女別の入り口があります。

中に誰もいない時は扉を開けて換気をするので、お風呂からあがった時に自分が最後だったらドアを開放して出ましょう。

至って普通の脱衣場。特に広くありませんし、脱衣籠が並び洗面台が配置されている若干狭く感じる位なのですが、 素晴らしいのは利用者の方々!

常連さんが利用するこちらの施設は、“皆んなで綺麗に利用する”という文化があるようで、見ていると着替える人、洗面台を使う人、それぞれが必ず、自分の使った場所の髪の毛を掃除したり片付けてから帰るのです。 どこに何が書いてあるわけでもなく、お願いもされていませんが、私が出会った人は皆、そうでした。

それが、日本人の心ですよねぇ✨

と、いうことで、

温泉、温泉! 楽しみです🙌

藤花温泉ホテル 大浴場

 

ガラリと扉を開けると、立ちのぼる湯気の香り♨️

そして目に飛び込んでくるのは、洗い場と背中合わせに広がる大きな浴槽。

湯口は岩壁を模した造りになっていて、そこからこんこんと源泉が流れ落ちています。

岩肌を伝って注がれることで、湯は自然に冷まされ、ほどよい温度に。

浴槽を見て、まず驚かされるのはその色。

黒っ!!!

藤花温泉ホテル 男湯
藤花温泉ホテル 男湯
藤花温泉ホテル 女湯
藤花温泉ホテル 女湯

お湯の中に手や足を沈めると、すぐに輪郭が見えなくなるほど、濃く深い褐色をしています。

 

そして、
炭酸水素が含まれている温泉なので、
落水した場所から光の玉がつる〜っと走るのが見えています。

 

 

肌を滑らせれば、ツルルン♪トロロン♪とした柔らかさ。

湯が全身を包み込むたびに、肌の内側からほぐれていくような心地よさが広がります。

モール温泉特有の華やかで甘い香りが漂い、思わず何度も深呼吸したくなる😶‍🌫️

この藤花温泉ホテルの湯は、腐植質(フミン質)の含有量が北海道で最も高いと分析されており、まさに“北海道一濃いモール泉”と呼ぶにふさわしい一湯。

ツルントロンのなめらかさは、pH9.0というアルカリ性と、驚異の 16.2mg/kg に達する腐植質織りなすものです。

視覚・触覚・嗅覚、そして科学的な数値までもが裏付ける—まぎれもない本物のモール温泉。

是非是非、一度体感してみて欲しいです。

藤花温泉ホテル 温泉分析書

 

藤花温泉ホテル源泉槽

藤花温泉ホテル
ホテルと食事

宿泊は、立派な高級ホテルではありませんが、一泊させていただくにはありがたく、新館も増設されて綺麗です。

フロントで部屋のロック解除キーを教えてもらってチェックイン🤩

すごっ!部屋の鍵はなく、デジタルロック🔐は初体験✨

 

基本的には素泊まりのみ、 朝食を希望する場合は確認が必要ですが融通してくれるかもしれません。

 

 

宿泊の場合の夕食は外でとる必要がありますので、外食先は事前調査をしておくと🙆‍♂️

私たちは、お寿司屋さんや居酒屋さんなども調べましたが、近隣のお店が営業しているかどうかわからず、その日私たちが夕食で立ち寄ったのは、こちら。

とても美味しいハンバーグ。

手づくりハンバーグSORA
手づくりハンバーグSORA

 

そうそう! 藤花温泉ホテルの向かいっ側にある豆腐屋さんの 厚揚げ豆腐が最高😋

豆乳も、本物の生豆乳なので、味が豆腐!!

しかも、大豆すぎる豆腐味!

ちょっと豆乳概念が覆されました。

 

 

標茶では牛肉も美味しいんだよ、と地元のお母さんに教えてもらいました😊

知らなかった〜!

来て良かった〜🙌