北海道は道東も道東!羅臼!
ここ!👇
ここに、地元の漁師さん達が管理する秘境の温泉があります♨️
と〜っても素敵な、いいお湯の温泉です!
が、ここを利用するにはルールがあるので先ずは👇これを読んでから
熊の湯 利用にあたり
地元の方達の大切な温泉なので、訪問する際は、マナー厳守!
マナーとルールは脱衣場に書かれていますので、しっかり読んでから👀✨
地元の方と一緒になると、ものすごいアウェイ感は有りますが、
利用させていただく…という姿勢で、有り難く気持ちよく入湯しましょう。
熊の湯へは、冬季間も羅臼の南側335号線から行くことができます。
北側から行くと334号線が通行止めになっているので注意ですよ。
ここに停まっている車の数だけ、入浴者が居ると思った方が良い!
看板も立っています。
車を停めて、橋を渡った奥に温泉があります。
▼
▼渡った先は少し急な階段があるので、冬場は気をつけてね!
▼湯小屋がありました。
▼今はちゃんと男女に分かれて脱衣場と浴場があるので、女性も安心して入浴できます。
奥へ進み、壁の向こう側、
男性用脱衣場は
▼こちら
中には棚があり、衣類を置けるようになっています。
脱衣場には、入浴の心得や、
募金箱・気持ち箱が置かれています。
▼毎朝、6時頃から地元有志の方々が清掃しているので、その時間帯に訪れる時は一緒に清掃します
▼女性用脱衣場は籠や椅子・桶・マットなど、色々置かれています。借りたものはあった場所に必ず戻して綺麗に使わせてもらいましょう。
冬場は上がり湯の体についた滴が床に凍りつきます。
▼
ここに上がる前にある程度拭いてから上がってくると凍らなくて良いですね。
▼熊の湯 女湯
女湯は壁で囲われています。
見える景色は、木々の頭と空を仰ぐくらいですが、熱いお湯との闘いで、景色のことは忘れていました😅
源泉温度が77℃もあり、浴槽に惜しげなく注がれているため、高温です!
含硫黄の温泉だけあって、ものすごい『硫黄の温泉!』という匂いです!
置かれている洗面器を借りて、
充分掛け湯をします。
掛け湯で体を慣らすのと同時に、きちんと綺麗に洗い流してから入湯しましょう。
足元から始め、心臓に遠い所から少しずつ、10回以上掛けると少し入りやすくなります。
体がびっくりするので、ちゃんとね!
熱い場合、他の人が居なければ水を足して入ることもできますが、
様子を見ていると地元の人は普段、44℃位の結構高い温度で入っているのではないかと思います。
▼ここから出ているオレンジ色のホースを浴槽へ引くと、川の水がダバダバと注がれ一気に湯温が下がります。
次々と利用者が来るので、自分1人しか居なくても温度を下げすぎないように気をつけましよまう。
※やりすぎると後でとっても気まずい感じになります💧
▼熊の湯 男湯
男湯は、開放感抜群!
何の隔たりもありません。
絶景、絶景⛰🏔
着替えたら先ず掛け湯ですよ。
充〜〜〜分に掛け湯をしましたが、それでも、熱い‼🔥️💦
くぅぅぅぅっ…あづ〜っっっ‼️
これはやばい
水のホースこっちに来て!
あぢゃッッッ‼️‼️‼️
お湯じゃッッッ‼️‼️
…ってなことにならないように、
気をつけてくださいね😅
お湯のホースには『熱湯危険注意』と書いてあります。
▼少しだけ温度を下げて それでも45℃位💦
地元のお父さんはこれでもまだ熱くないと言っていましたが、
後から来た別の地元の方は流石に熱くないか?と…笑
お父さん、もぉ〜少し、入りやすくしましょ😂💦
手足がビリビリしました🖐⚡️
いやぁ、しかし!
気持ちいい〜お湯でした!!
有り難うございます♨️