登別温泉 花鐘亭はなや

登別温泉の中でも希少な

源泉掛け流し100%のお宿。
花鐘亭はなや

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登別温泉街入り口あたりに位置しています。
さすが登別。
硫黄、全開~!
流れる川も白濁しています。
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はなや 玄関前には、添水と柄杓が。
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日帰りでの利用も可能。
11:00~19:00(最終受付18:30)
大人850円です。
引き戸を開け、玄関で靴を脱いで上がると
床は畳。
そして、正面に、天然温泉の看板。

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登別の温泉は、源泉温度が高いため、
温度調整をする必要があり、
多くのホテルは加水による温度調整をしていますが、ここは、熱交換器を使用しています。
季節により間に合わない場合は、温泉の成分を損なわない範囲で加水をする場合もあるそうです。
では、早速…。

 

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貴重品は無料のロッカーを利用できますが、
バッグ丸ごとは入りません。
お財布等を入れる用の小さなサイズ。
着替えはかごへ。
清掃が行き届いていて、清潔な感じです。
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浴室に入ろうと足下を見ると
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かわいらしい番頭さん?
ご挨拶をして扉を開けると、
洗い場は4つ。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けられ、DHCと馬油の二種類。
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桶が使いやすくなるように、
石が置かれています。

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浴槽は、男女とも
内湯1つ 露天風呂1つ
それでは。 いただきます!
男性内湯
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女性内湯
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女性露天風呂

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男性露天風呂

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浴室は、ちょうど人が居なかったので広々と貸切状態!
お湯は硫黄の香り。
白濁していて、底をすくうと
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泥が溜まっています。
ちょっと、つけてみたりして。
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酸性のお湯なので、ちょっとピリピリ感。
お肌の弱い人はやめてね。
目に入ったら、しみて痛いです。
お湯の温度♨️
旅館の女性41~42度と言っていましたが
私の体感では、
内湯41度 露天風呂42~43度
露天風呂は内湯より湯口から出る湯量が多いので、お湯の表面が熱くなってきます。
かけ混ぜてちょうど良い感じ。
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かき混ぜると底に溜まった泥がもこもこ。1536492873868
酸性のお湯なので、↑ほら!見て!
お湯の縁が緑色😊
▼男性露天風呂湯口
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▼女性露天風呂湯口
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お湯は、どばどば出すと熱くて入れないんですって。
あ。 ここにもいた。  鬼❣️

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酸性のお湯はピーリング効果
硫黄は毛穴の奥まで殺菌
湯上がりにしっかり保水をして
ツルツルお肌になれるかな✨
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泉質
酸性 含硫黄 アルミニウム 硫酸塩・塩化物温泉
pH 2.3  酸性 (レモンが2.5)

八雲  銀婚湯

明治天皇の銀婚のお祝いに利用された由緒ある温泉。
その歴史から名づけられた「銀婚湯」
国道5号線から看板を曲がる。 10km先
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道路はずっと舗装されていました

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先にパシフィック温泉が見えるけど、
まだもうちょっと先
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あ、あった  これだ!
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右手に見えるのが、銀婚湯入口~
  わぁ、なんだかすてき~
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石畳の道を進むと左手に駐車場。
右手に、銀婚湯
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自然にかこまれ
日本の風情があり
情緒漂う佇まい
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井戸水も飲めます。
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銀婚湯の由来が書かれていました。
そして、
日本秘湯を守る会に認定されています
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中に入ってみましょう。
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一枚板のテーブル、暖炉、ゆらゆらの椅子
いい感じです
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ちょっと休む用?
立てたお茶が飲みたくなるプチお座敷
さすが銀婚湯
結婚記念日から始まり………こんなにあるんだ
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なんて、館内を楽しみながら
 到着。
行ってきます。 じゃあねぇ~👋
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あら、あっちにもなんかあるわ
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脱衣場はこんな感じ
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ドレッサーは仕切られてます。
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浴槽は、内湯1つ 露天風呂1つ
宿泊者専用に、更に
貸し切り風呂と露天風呂1つずつ
 
今回は、日帰りの利用だったので、
特別湯船は無しです。
♨️内風呂
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温度調整のため、若干地下水での加水あり。
もちろん、泉質を損なわない程度にです。
👨男性内湯は、 石造り

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👩女性内湯は、周りが木製
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お湯が溢れています。
内湯は私の体感で42度
湯の花が浮かんでるけど、
露天風呂ほどじゃなく、きれい。
あ、でも!
湯船の中の端の方で余計なことをすると
沈殿した湯の華が ぶわぁっと出てきます。
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お湯の肌触りは
少しつるつるな感触で気持ちいい。
pH 7.49
ほぼ弱アルカリ性
大まかに言えば弱アルカリ性
厳密に言えばアルカリに限りなく近い中性
♨️露天風呂
男湯

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女湯
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木彫りの湯路に湯花が石化して付いています。
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露天風呂の温度は
私の体感で、41度。
湯口から遠い場所で40度位かな。
しょっぱいお湯。
湯口から出てるお湯は熱い!
露天風呂は、湯の華がいっぱい。
  なんか植物の何かみたいな
  金魚のふんみたいな、と感じるけど
これは天然温泉の証♨️
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温泉の色は、
少〜し濁った 薄〜い茶褐色。
鉄のような油のような混ざったにおい。
重曹成分?の独特な感じです。
ゆ〜〜〜〜っくり、
長湯できる露天風呂です。
pH 7.32(中性)

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▼温泉分析書

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内湯

ナトリウムー塩化物泉
弱アルカリ性低張性塩化物高温泉

露天風呂

ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
中性低張性高温泉

函館 西桔梗温泉

函館にある、
地域住民に長年愛される憩いの場
西ききょう健康グランド
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なぜグランドかって、
グラウンドを作ろうとして、整備しているときに温泉が出たから‼️なんだって
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石鹸タオルシャンプーリンス、
全て用意して行ってくださいね。
浴室は、こんな感じ!
なにこの丸いお風呂は‼️
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これは、そうです。 ドカンです。↑
洗い場でシャワーを出して使おうとした。
が、両隣の人達が蛇口からお湯を出した瞬間
シャワーの水圧が一気に下がり、
閉め忘れた時のチョロチョロな感じで、
水しか出なくなった!きゃー
ま、いっか。 仕方ない。
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洗い場の水蛇口にホースが。
68.5度の源泉をそのまま浴槽に注いでいるので
熱かったら勝手に水を足して良いらしい。
 
 
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三種類あるけど、どの浴槽が熱いかは
その日その時のよって違ったりする。
行った日は、手前から、41度、44度、47度!
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そして、露天風呂も
どかーん❗
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露天風呂の一番左は、
地下水がそのまま注がれていて
温度は33度。
あとは43度、45度という感じ。
常連さんがお好みで地下水を足しますが、
ボコボコと中から湧いて出ている源泉の量が豊富で、すぐ熱くなります。
地元の常連さんが、
この水風呂と熱い風呂を交互に5回くらいずつ入ると、すごくスッキリするんだよ!と教えてくれました。
お湯は鉄のにおい、硫化水素っぽいにおい。
透明だけどちょっと茶色っぽい。
肌に良いらしく、アトピーの子供とか
何年も頭の湿疹が治らず薬を飲んでいた子が、
この温泉のお湯で毎日洗ったら、
すっかりよくなったのを見たと。
地元のばーちゃんが教えてくれました。
それにしても、ばーちゃんが入ってた
この熱いお湯には(47度くらい)
とても入れたものじゃなかった‼️
恐るべし、ばーちゃん!
『水足しな~』と言ってくれたけど、
せっかく熱いのにもったいないからいい~!と言って、別のドカンに入りました。
地元のおじさん曰く、
地下水もアルカリ性なんだ。とのこと。
すごいぞ、西桔梗温泉!
おもしろい温泉でした♨️
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ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
中性高張性高温泉
pH 6.6
昭和レトロな扇風機と
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ジーコロコロコロ の ピンクの公衆電話
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⏹️日帰り入浴

大人 370円  /  子供 150円

▪️営業時間
05:00~23:30
休日:無

白老 ホテルいずみ

白老温泉 登別の手前

札幌から高速使って1時間。

露天風呂からは、少し遠くに海が見える、気持ちの良い温泉です。

🔶ホテルいずみ

日帰り入浴 530円

券売機でチケットを購入

フロントへ渡します。

階段を降りると、浴場手前に、コイン式の小さな貴重品用ロッカーがあります。100円が戻ってくるやつです。

トイレは外にも中にもありました。

▼大浴場入り口

行ってきまーす✨

▼男性脱衣場

▼内湯(女湯)

▼内湯(男湯)

100%源泉掛け流しのお湯は、弱アルカリ性でとろみのある柔らかいお湯。

内湯は41度くらいでしょうか。

透明ですが、少~し黄緑がかった色です。

なんとなくモール温泉のようなにおいも。

お湯には湯の華が舞っていて、この日は結構量が多めだった気がします。

黒っぽい緑っぽい、藻のようにも見えますが、天然の温泉だからこそのものです。

▼洗い場にはシャンプー類あり

利用していませんがサウナもありました。

▼露天風呂(女湯)

▼露天風呂(男湯)

露天風呂から見える海。

ゆっくりとした時間を過ごせます。

掛け流しのお湯は浴槽内に直接入り、手前側に溢れています。

浴槽の縁もお湯で満たされて表面が出ていません。

端の方はが温く、湯口がある方は少し温度が高いです。

42~43度くらいでしょうか。

しばら~く、

露天風呂でのんびりしていました♨️

入りすぎて暑くなった~💦

 

▼温泉分析書

ニセコ 五色温泉

ニセコの山の中に、

山登りの人を待つ山小屋のように、

堂々と、かっこよく。

ニセコ五色温泉

車から降りると、硫黄のようなにおいが漂っています♪ わくわくする♪

昭和5年開業。歴史のある有名な温泉。

玄関で靴を脱いでから、券売機で券を買う。

大人、700円。

大浴場へは、暖炉の前を通って、廊下をまっすぐ。 奥へ、奥へ。

喫煙所は、野山を望みながら、気持ちよくお外です。🚬

廊下の先を曲がっていくと、

入口~♨️

入口横にコインロッカーがありますが、

100円は返ってこないやつです。

ここは、むやみに開けたり閉めたりできません。飲み物を買うための小銭はポケットへ。

……ん? なに。↑この から松の湯 って。

2つのお風呂があるみたい♪

…と気がつき、覗きに行ってみました

ここが、から松の湯の入口らしい。

なーんかすごーい手作り感満載の

『女湯』と書かれた看板♪🙌

ちなみに男湯も同じ。

こういうのは、ちょっと嬉しくなる私♪

よし、ここは後にして まずは、さっきの

のれんの方から行ってみよう!

ということで、大浴場へ!!

🔸内湯

女湯

浴槽は2つ

左がの方が、熱いです。

窓近くの湯槽は、広いので温い感じになってるけど、湯口付近は、やっぱり熱い。

源泉の温度が高いからですね。

同じお湯ですが、浴槽の広さと、出すお湯の量で温度を調整しているようです。

温度は、私の体感で

窓側の第浴槽が、 43度

湯口から遠いと、42度くらいかな。

手前の小浴槽の方が熱くて、

私の体感で 44度くらい。

↓男湯は反転してレイアウトは同じです。

🔸露天風呂

女湯

↑ここから見た右端の角に湯口があって、湯口付近に座ると43度くらいで熱いです。

↓奥から入口側を見た感じ。こっちは、湯口から遠いので温くなってます。

雨が降っていて気温も低かったせいか、

結構温かった、40度くらいかもしれない。

お湯は、うっすら緑色のうっすら濁り。

浴槽の端には、濃い緑色の粉??が溜まっていて、手であおぐと舞い踊る。💃

木の板が浮いていたので、温泉セットを乗せてみた。

なんか、かわいい☺️

露天風呂は半分くらい屋根が掛かっているので、半分から向こうは雨が降るとこんな感じ。 結構降ったな。☂️

🔶から松の湯

⚫内湯

内湯1つ お湯は大浴場と同じ

ただ、 熱い。

源泉温度75度と書いてありますが、湯口から出るお湯が75度ではありません。

にしても、アッツイです❗触らない方がいいお湯が浴槽に注がれているので、浴槽のお湯ももちろん熱い。44.5℃か45℃あったかも。

⚫露天風呂

浴槽だけ見るとプールっぽいけど、入ったときに見る景色は解放感があってゆったりできます。

男湯も反転で同じ。

から松の湯露天風呂には屋根がありません。

そしてこちらも、ぬるくはありません。

43度くらいあると思います。

浴槽の端には、やはり、濃い緑の これ。

お湯は透明に近いので、新鮮なんですね。

緑のコノモノ達は、酸性の中でも生きることができるイデユコゴメちゃんかしら。

人に害のない藻類の中の一種です。

温泉と一緒に運ばれてくるんですね。

※汚れているから藻が生えるという訳ではありません。

五色温泉

湯上がりの肌は、

つるつるしっとりもちもち‼️

次の日まで、肌がいい感じでした✨