源泉掛け流し 温泉旅日記😊

岩見沢 北村温泉

岩見沢駅から道道6号線を北へ。

北村中央公園ふれあい広場(キャンプ場)が隣です。

結構激しめの雨が降っていました。

早く入りたい🎵

ダッシュで中へ。

受付で料金を支払い、ちょっと探索。

▼2階に休憩所がありました。

行ってきまーす🙋🎶

脱衣場は広く、ロッカーを利用できます。

▼内湯

常連さんでしょうか、結構混みあっています。

源泉かけ流しで湯量も多く、
ドバドバ出ています。

ナトリウムイオンと塩化物イオンが高いのでしょっぱい!
鉄のにおいがしていました。

お湯の温度は、体感で42度

内湯は3つと露天風呂2つ、
水風呂1つ、サウナあり。

浴槽は分かれていますが
どれも同じお湯が注がれていて、
温度調整しているわけでもなく、
「源泉かけ流しなので^^」と、
温度管理の女性。

源泉温度が43度ちょっとなので、そのまま浴槽に引き込み、浴槽の広さと注ぐ湯量で温度調整しているようです。

▼露天風呂

露天風呂は体感で、41度

気温16度で雨が降っていたので
露天の温度は低めなのかしら。

ザァーっと、すごい流れ方で、

排水口は渦を巻いていました。

塩化物強塩泉、体が温まります♨️

雨が降っていたので、
露天風呂に傘か屋根があればなぁと思いながら、私は頭にタオルを乗せて、誰も来ない露天風呂に、ずっと入っていました。

気持ちのいいお風呂です。

ゆ~~っくりできました♨️

ナトリウム-塩化物強塩泉
(高張性中性高温泉)

後から脱衣場と浴場の出入口で
計量カップに少量の黄色い液体を入れて持ってきた女性店員さんに出会い、
それは何かと尋ねると
「お湯が汚れてきたから^^きれいにするのさ」
塩素で消毒すると言っていました。
え!!!!と衝撃的な事を聞いてしまったと思ったら、
でも!消毒するのは水風呂だけでした^^

🔶日帰り入浴時間

6:00 ~ 23:30(最終受付23:00)

入浴料 500円

・岩盤浴あり 別途500円

オホーツク温泉 公衆浴場くすのき (ホテル楠)

標津町にある、ホテル楠(くすのき)

併設されるオホーツク温泉は、

主に日帰りで利用されています。
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温泉名は「オホーツク温泉」
施設名は「公衆浴場くすのき」
2017年5月にリニューアルされたそうです。

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私達は、楠に宿泊したので、おまけのように

オホーツク温泉を愉しむことができました。
日帰りは22:00で閉店。
楠のフロントに居たとても親切な男性。
浴衣を用意してくれましたが、
女性用は温泉!♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎柄の浴衣ではなく
可愛らしい普通の浴衣❣️ ありがとう😊

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暗がりでもよければ、入れますよ?
もし、入るなら消灯についての説明しますが、
必要なければ余計な話なので…☺️
もーちーろんっ! 入りたいです!
聞くと、
宿泊者のみ、夜も利用できるとのこと。
良かった!入って来てみるか😆💕
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↑脱衣場です。入って、左右に分かれて棚とカゴが置いてあります。

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なんと洗濯機も完備!(?)
露天風呂は無く、男女とも内湯1つのみ。
サウナと水風呂もあります。
タイル貼りの床と浴槽は
見た目の印象では 色気はありませんが、
湯口をお湯の中に置き、
新鮮な温泉が湧いて浴槽から溢れる湯量と
お湯の滑らかさには、
テンションが上がりました!

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ここから わきわき お湯が出ています。
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↑朝はこんな感じ

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浴槽の周りに、ずっと溢れてる。
源泉掛け流れっぱなし。
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浴槽縁のタイルは、肌を表さない。

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この温泉、あなどれない!!
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アルカリ性のお湯で、滑らかさがとても強く
しっとり系の化粧水のように
つるつると言うより、トゥるトゥる!
温度は高めで、じわっと気持ちいい〜
私の体感では43.5度くらいか!
44度くらいか!
無色透明の新鮮なお湯。
海のすぐ近くだからでしょうか、
若干、磯くさいようなにおいがします。
ちょっとしょっぱい。
大浴場のすぐ傍に自家源泉を持っていて
45.5度の源泉を、直接、湯船に引いているそうです。
源泉は2つあって、
シャワーから出る1号泉と
湯船に直接入る2号泉。
1号線の方が2号線よりも更につるつる!
肌触りは、ほんと、最高でした〜〜!
あなどれない!
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泉質  アルカリ性単純温泉
         アルカリ性低張性高温泉
pH 9.07(アルカリ性)

川湯温泉 欣喜湯(きんきゆ)

弟子屈町(てしかがちょう)にある、『源泉100%かけ流し宣言』をしている温泉街 川湯温泉。

川湯温泉にある温泉施設はどこも全部、源泉掛け流しということです。

その中の、ひとつ。

🔸欣喜湯(きんきゆ)

その辺の道路わき排水溝からも湯気が立ち上り、硫黄の香りがぷんぷん。

どんなんだろう〜🎶 と、ワクワクしながら中へ。

▼玄関にあるかわいいごみ箱

▼ロビーには椅子と切り株、そして茶釜

欣喜湯の 喜は、七が3つ並んだ字で書いてある。 これは喜の旧字体。

パソコンでは出てこない。

ロビー左手のフロントで入浴料を支払い更に奥へ。

そこに、貴重品を預けることができるロッカーがある。 コインを入れて、暗証番号を決めて揃える方式なので鍵を持たなくて良い。 その代わり、決めた暗証番号は忘れないこと。

▼大浴場入口

では! 行ってきまーす✨

▼脱衣場全部のカゴに名前が。

お風呂に入るまで、至る所に、温泉の入り方や温泉の性質が書かれている。

温泉分析書はもちろん、温泉ソムリエの認定証もあった。

▼川湯温泉 泉質についての解説。

やばっ!

酸性が強くて、川湯温泉の湯に釘をつけておくと2週間程で溶けてなくなってしまう!?

昔から湯治に利用されてきたらしい。

北海道の名湯。

♨️女湯

浴槽が2つ、右側は上がる前に入る真水のお湯。酸性が強すぎるため、肌の弱い人は流してから上がった方が良い。

ん!? 二階建て?

階段を降りると更に湯槽が!

低温、中温、高温と分かれていて、

それぞれ ちゃんと壁に温度と入る時間の目安が書かれていました。

▼低温の湯

奥に、打たせ湯が。

そして、飲泉が!

すくってみた。 「熱っつ!!!」

飲んでみた。 「酸っぱ!!!」

レモンのような酸っぱさです。

すーーーーーっぱ…………!!😖💧

▼中温の湯

ここが一番、入りやすい温度。

2階にあるのも中温。

それにしても、浴槽傍の湯華がすごい

コッテコテに結晶化して固まってる。

そして、酸性のお風呂ならではの、

緑色!

▼高温の湯

高温の湯は42〜43度以上に…と書いてあるけど、どこに!熱くて!

45〜46度はある!

入ると、ジ〜〜〜〜ンと熱く、全然何分も入れません💦

足、血管浮き出て、こんなん!

汗だくです。

休憩しながらじゃないと。

ただね、からだを治すだけでなく、

このお湯には血行を良くし肌をツルツルにする効果があるらしいから✨

ちなみに男湯も同じつくり。

いいお湯でした〜〜!!♨️


酸性含鉄(Ⅱ)・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉

(低張性酸性高温泉)

塩別 つるつる温泉

札幌から高速を使って3時間半。
石北峠を越え、北見に向かって走ると
留辺蘂までは行かない位置、左手にある、
塩別 つるつる温泉

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年に何度か訪れる、
お湯に入ると疲れが取れたと感じる、
お気に入りの温泉です。
もちろん、源泉掛け流し 湯量は豊富で
消毒も循環、加水もしていません。
日帰り入浴は、11:00〜21:00(21:30閉館)

※毎週月曜日の露天風呂は清掃の為13:00からとなります。

宿泊は、
チェックイン15時
チェックアウト10時です。
大浴場は内湯3種類と、露天風呂、
龍神の湯は内湯1つです。
先ずは、大浴場から。

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脱衣場はかごに入れて棚へ。
貴重品は別に小さなロッカーあり。
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飲泉もあります。
ほのかに硫黄の味。
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大浴場の洗い場です。
シャンプー、リンス、ボディシャンプーは
備え付けられていて、
シャワーも温泉でビックリ!
勢いも充分です。

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内湯は、
大風呂、ジャグジー、寝湯、打たせ湯。
サウナはなし。
男湯、女湯、
レイアウトは反転された状態で同じです。
結構広い。
昼と夜は、こんな感じの大湯船。
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露天風呂は、なんと、橋を渡った先に!
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結構~、広いです。
源泉掛け流しのお湯が、
どばどば出ています。
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広い露天風呂だけどお湯は熱めです。
座る場所により温度は違いますが、
体感で、湯口から遠いと42度、
近いと44度位かな。
どばどば出ているお湯は、
『あっつ!!』と言うくらいの温度。
四季折々、いつ来ても気持ちいい♨️
時々、鹿やタヌキに出会えます。
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冬は特に気持ちいい♨️
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そして!
大浴場とは別に是非入りたいのは
『竜神の湯』‼️
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一度着替えてじゃないと入れません。
内湯のみで、銭湯チックな感じですが
2つの源泉のブレンドの割合が違い、
大浴場のお湯よりも、
もっとつるつるな感じがします。
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大浴場よりぬるく、体感で40度くらいかな。
ゆっくり入れます。
つるつる温泉は、道内屈指の強アルカリ泉。
クレンジング効果抜群✨
ただし、あまり入りすぎると油分が足りなくなっちゃうので、保湿した方がいいかも!
からだが本当に軽くなる、
おすすめの温泉です😊

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単純硫黄温泉
低張性アルカリ高温泉
ph値9.6
宿泊の予約は
つるつる温泉公式HP

足寄 芽登温泉

足寄町

道道88号線から、3.7kmしかないけど車で13分かかる。砂利道。

途中から、携帯の電波は 圏外🚫

芽登温泉(めとうおんせん)

赤い屋根に白い建物♪ わくわくする♪

建物自体は昭和からの歴史ある感じですが

清掃されていて清潔感はあるので

不快な感じはありません。

むしろ、落ち着きます。

ロビーでは電波が繋がります。📶

電話は繋がらなくても、各部屋、Wi-Fiは使えるようになっています。

▼部屋のドア、この鍵懐かしい(笑)

若い人は、知らない人もいるのかな。

部屋を出るときにポチっと押してドアを閉めると鍵が掛かるんですよ。

鍵をガチャガチャしなくていいので便利です。半自動?(笑) 開かなくなるので鍵は持って出てくださいね。

▼夜、お風呂は男女入れ替わります

のれんをくぐると

秘湯感溢れるところに見かける、この体重計。温泉のイメージと、いいマッチング👍✨

▼脱衣場はこんな感じです

▼内湯 2つの浴槽

小浴槽 熱い。44度くらいか

大浴槽 ぬるい 41度くらい

透明なお湯で、硫化水素のにおい😊

▼もう片方の内湯

内湯は浴槽から常にお湯が溢れ出ています。

▼露天風呂

外のお風呂は更にぬるくて、

の~~~んびり入れる温度です。

場所によるけど、38度~40度

露天風呂も時間で男女入れ替わります。

▼もうひとつの露天風呂

大自然! この日は、すぐ横の川辺に鹿が水をのみに来ていました。

しかも、御一行様。

露天風呂の更に奥は

▼混浴露天風呂

昼は緑に囲まれ、

夜は川と温泉の流れる音に包まれ。

混浴露天風呂は、専用の浴衣を着ます。

予約をすれば貸切りで入れますが限定二組なのでお早めに!

男女別の露天風呂から普通~に進めちゃうので、様子を伺うと『入りますか~?出ますよ~』なんていう、やり取りも(笑)

気遣いながら譲り合う。

日本人、すばらしい♪

ただね、真夏の自然の中、

暗闇に灯りがあると

ムシたちも喜んで飛んでくるんです💦

それもまた、味わい?💧

とってもいいお湯で

とってもいい景色。

紅葉の時期に、

また来たいなぁ~~~🍁


🔶食事

▼夕食

▼秘湯ビール

▼梅酒

▼朝食

朝、ありがとう牛乳を飲みました。

牛乳が苦手な私でも、後味にあの嫌な臭みが残らず、おいしくいただくことができました🥛✨