上川郡愛別町 協和温泉

きのこの産地🍄🍄‍🟫で有名な愛別町

そこに!とっても貴重な温泉があります。 ここへ訪れるには177kmの道のり。ちょっと遠いけど許容範囲!こちらの温泉を楽しみに日帰りで行ってきます😁 地元の方たちが羨ましい!

協和温泉

ここは温泉施設ではありますが、正しくは温泉ではなく冷絋泉。

そう、字の通り、冷たい温泉なのです。…ですが!この冷絋泉、ただものではありません。

とても珍しい泉質なんですよ!

 

暖簾ではなく、ドアに男女別の貼り紙があり、左右に分かれます。

 

洗い場にはボディシャンプーとリンスインシャンプーが備えてあります。

 

お目当ては、源泉浴槽!!

手前の透明な湯の浴槽は真湯のお風呂です。 ジャグジーもあります。

奥の小さい浴槽こそが、源泉浴槽。

自然湧出の量も希少なため、浴槽は小さく!

広くすると、掛け流しが実現しないので、浴槽はこの大きさが最高👍✨

天然の温泉です。機械で掘り当てたのではなく、地球から自然に湧き出ている数少ない、本当の意味で天然の温泉です。

素晴らしいのはそれだけでなく、成分としても!

海で囲まれた日本の特徴か塩分主流の温泉が多い中、こちらの温泉の主成分は炭酸シュワシュワ🫧 他にも鉄分、マグネシウム、カルシウムを含んでいてとても希少な温泉!

温度が高くなると炭酸も抜けやすくなりますが、何てったって冷絋泉👍炭酸ごとそのまんま浴槽へGO!!

冷絋泉を直接温温めると炭酸が飛んでしまうので、炭酸を活かして温かく入浴するためにあみだされた方法は!

熱湯割り!🔥

熱湯で割っても、浴槽内ではしっかり炭酸を感じることができ、その細かな気泡が肌につくことで滑らかな浴感になります。

炭酸は体を中から温めてくれる働きがあるので、温浴効果 と言って血流を良くしてくれるので 免疫力を高めてくれたり 風邪を引きにくくしてくれたり 💪 そして、肌を内外両方からキレイにしてくれるとも言われています🩵

健康にも肌にも効果的な大地からの贈り物🎁♨️

大切に、いただきました♪

今度はゆっくり、宿泊でお邪魔しますね!

ありがとう❣️協和温泉!

 

協和温泉 温泉分析書

単純二酸化炭素冷絋泉

(低張性弱酸性冷絋泉)

 

滝川市 えべおつ温泉

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弟子屈町 ガストホフぱぴりお

屈斜路湖の森に佇む一軒宿「ガストホフぱぴりお」

屈斜路湖のすぐ近く、森に囲まれた静かな場所にあるペンション風の宿「ガストホフぱぴりお」。

源泉掛け流しの温泉と、大樽の露天風呂を楽しみにやってきました🙌

寄り道しながら、夕方ちょっと遅めの到着となりました。

チェックインして荷物を部屋に運び、間も無く食事の時間です。

玄関から入り、左側が食堂

こちらで食事をいただき、景色を楽しみながらゆっくりと過ごすことができます。

 

周囲は自然にあふれ、

朝になるとたくさんの野鳥やエゾリスが遊びに来る、なんとも贅沢な環境です。

食事をとりながら、庭に来る小動物の様子を眺め、

食後はご主人が淹れてくれるコーヒーを飲みながら鳥の観察。

アカゲラも遊びに来ていました。

シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマゲラ、アカゲラ、普段あまり見ない鳥たちが集まってきます。おもしろい!

 

さて、私たちの楽しみは温泉♪

先程のロビーから逆側へ向かった突き当たりにお風呂があります。

ガストオフぱぴりお浴場

館内には男女別の内湯があります。

この日の宿泊は私たちだけだったため、男女別の内湯をどちらも自由に使わせていただけるという贅沢な状況に✨ やったぁ!

ということで、両方を覗いてみましょう。

脱衣場

ペンションのお風呂、と言っても立派な広さに驚き!

脱衣場もゆとりのあるスペース感。

棚には脱衣籠が並んでいます。

連泊する方のために洗濯機も置かれていました。

↑ こちらは左側の脱衣場ですが、

右側の脱衣場には浴用車椅子も。

素晴らしい。

 

男女別 内湯

源泉が光を浴びながら絶えずサラサラと湯縁からこぼれ落ち

長年オーバーフローし続けた結果、浴槽の縁や周囲には独特の析出物が形成されています。

そのため、洗い場全体にスノコが敷かれ移動しやすくなっています。

35年という時間が作り上げた造形は、この温泉の歴史そのものです。

敷地内にある約69℃の源泉が、そのまま惜しげもなく浴槽に注がれています。

加水という概念はありません。

浴槽に手を入れ、🫱💦♨️

『ッ!熱っつッッッ‼️🔥』

これ、相当熱いわ!入れるのか!?

と騒ぎながら、先ずは大笑い🤣

湯口付近は約60℃。

浴槽の温度は?

「ぅわぁぁぁぁ!シビれるゥゥゥ!」

 

お湯に浸かった肌がクッキリと真っ赤!!🤣 面白い!

それでもジワ〜っと浸かっていると不思議と心地よく、クセになる熱さです。

(注)混浴ではありません
(注)加水はできません …というか、加水できる蛇口がありません

設備の故障で温度調整が間に合わなかった!とご主人が言っていたので、この日高温だったのは、たまたまかもしれません笑

泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉。やわらかい肌あたりでつるっとした感触があり、ふわっと広がるミネラルたっぷりの甘くやさしい香りも魅力的です。分析上は無臭とされていますが、実際には温泉らしい心地よい匂いをしっかり感じることができます。

露天風呂

女湯から外へ出ると、シェルター式の露天風呂が設置されています。

外は真っ暗。

シェルター迄の路が雪で覆われているので、桶に何度も温泉をすくい、ワクワクしながら雪を溶かして少しずつ進みます。

蓋を開け、手を入れてみる。

ぬるっ!!!! なんだこれ!!

辿り着いたけど、外気温が低く、湯温も低く…!32度の浴槽には寒くて入ることはできず断念🥶

地震の影響で配管が破損し、春まで修復待ちとのことで利用できない状態でした。

今度行った時の楽しみです。

 

露天風呂のずっと奥を見ると、敷地内に貯湯タンクが見えました。

近いです。源泉が近い。

ん……???

見られてた👀!

樽造りの露天風呂

敷地内に、大きな樽が浴槽となった露天風呂が、屋根や壁で囲われた形で造られています。

私たちは道民なので、雪のある景色は日常のような光景ですが、

積雪の中、浴衣に上着を羽織って外に出ると、やっぱり気分も違います😊

露天風呂の案内看板

裏庭を散策しながら、足跡をつけて一歩一歩進みます。小鳥の声を聞きながら、 ぎゅ、ぎゅ、と雪を踏み締める音が心地良く、北海道ののどかな時間を感じます。

あれだね!!露天風呂。

辿り着いて回り込むと…「あぁ…」

実は、大樽風呂は2026年の記録的な積雪の影響で屋根が崩れてしまい、残念ながら使用不可。

向かって右側には脱衣場

左側には樽型の露天風呂

屋根と中央の柱が折れてしまい

無惨な様子となっていました。

ここを楽しみにしていたため、とても残念に思いましたが、

「直したくてもさ、雪が溶けないと何も出来ないんだ」 というご主人の様子が、なおのこと残念そう😢

これを建て直すのは大変かと思いますが、復活を願っています🙏

シェルターも大樽も、露天風呂が使えなかったのは少し残念でしたが、

それを掻き消す、内湯のパワーに大満足🥰

 

加水なしの源泉そのままの力強さと、この温泉の本質をじっくり味わうことができました。

宿泊しないと入れませんが、屈斜路湖エリアの中でも、温泉ツウ好みのこの温泉。

源泉69℃の完全かけ流し、加水なしの潔さ、そして35年物の析出物。

条件が揃った本物志向の温泉です。

次は露天風呂が復活することを祈りながら、また訪れてみたいと思います。

ガストホフパピリオ 温泉分析書

屈斜路湖 コタン温泉

北海道の東側に弟子屈町という町があります。

弟子屈町 何と読むかわかりますか?

でしくつ  …ではない!!笑

てしかが と読みます。

冬になると白鳥が集まる屈斜路湖。

カントリーサインにも

屈斜路湖のほとりにある

コタン温泉露天の湯

屈斜路湖 コタン温泉露天の湯

屈斜路湖を望みながら、誰でも無料で入れる温泉。

野湯のようですが、ちゃんと管理してくださっている方が居るので、気持ちよく利用できます。

男女別に脱衣場もあり、清掃もされていて、とてもありがたいことです。

この日は雪が降っていて、降雪が霧のように遠くの景色をかすめ、湖と空の境界が溶け合うような、なんとも幻想的な風景でした。

更には、湯気と冷たい空気が混ざり合い、視界はぼんやりとふんわりと。

その中で静かに浮かぶ白鳥たちは時折『クォー』と声をあげ、まるでお話をしているようです。

人の気配を気にすることもなく、
まるで白鳥と混浴しているような距離感。

露天風呂に身を沈めながら、目の前に広がるのは白鳥の群れ。

管理人さんのお話によると、

『今日は20羽くらいかい〜、なんもこんなもんじゃないって、80羽位になるもの』

なんて教えてくれました。

多い時で80羽!それはすごい。

近づきすぎることもなく、離れすぎることもない。
自然と人とのちょうどいい距離。

「まるで白鳥と混浴しているような露天風呂」

そんな言葉がぴったり😊🦢

コタン温泉には、こちら方面へ来る時には何度も訪れていますが、いつも誰か入浴中でなかなか独泉のチャンスを掴めずにいましたが、

念願の、雪景色&白鳥との大好きショット📸

この日は約40℃前後。
ゆっくりと景色を楽しみながら浸かるのにちょうど良い温度でした。

男女を分けるように中央に大きく配置されている岩の壁。

湖側から見ると、

 

そして岩に触れる湯面の上に、温泉成分がしっかりと跡を残しています。

視覚で感じる温泉成分を見つけると嬉しくなる♪

 

今回は運良く、管理されている方にもお会いすることができました。

管理人さんに湯温を調節してもらいながら、私たちは全裸でお話を伺い笑 湯浴みをしながらこの場所を守り続けている方のお話を聞ける貴重な時間。

ただの絶景ではなく、人の手と想いによって残されている温泉であることを改めて感じました。

日中は、観光で白鳥や温泉を見るために立ち寄る人もいるので、入浴にはタイミングが必要な時もあるかもしれません。

一度は体験してもらいたい、コタン温泉露天の湯。

是非!✋😊♨️

 

コタン温泉 温泉分析書

 

泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(いわゆる重曹泉)。

やわらかく、肌をなでるようなお湯で、長く入っていても疲れにくいのが特徴です。

コタン温泉 温泉分析書

 

コタン温泉 温泉分析書別表

 

磯谷温泉跡 発電所の湯

久しぶりの磯谷温泉跡。

冬場はどんな感じかな〜と思っていたので、楽しみにして向かってみました!

雪の状態は大丈夫かな?と思いながら、恐る恐る坂道を登り。

いや、全然!大丈夫👌 除雪はされていませんでしたが意外とスイスイ進んで、良かった🙌

 

『ここだ!』と直ぐにわかる景色に到着。

白い雪を溶かしながら流れていく温泉と、秋に堆積された落ち葉の絨毯に析出物

奥の方は湯気がぶんぶん♨️気温が低いとはいえ、明らかに温かそう。

目的地である 発電所の湯は

こちら! どこ?

近づいて見ると、お湯は綺麗に抜かれていて、浴槽に雪がさらり。

お湯を誘導しましょう♪

湯船への道を開通させて、今流れている道を封鎖。

よし。お湯が溜まるまで、まずは周りを少し散策してこよう!
この「待ち時間」も、野湯ならではの楽しみ😊

長靴に履き替えて!行ってみましょう!

それにしても、すごい。

白くとろけるように流れて、

すごい源泉力!

この白さ、量、流れ方。かなり濃い硫黄系の湯の華じゃない〜?😍

そして、なぜかポツンと、

いつからか、古〜〜くからここにある、誰かが置いた不動のバスタブ

このバスタブは、見るだけにして👀

源泉の滝に近づくと、

結構な量が流れ落ちて来ます

この湯だまりで58.5度!熱いです

 

じゃあ、この上は⁉️ ぐるっと周って上へ行ってみると、

2つのパイプが源泉を合流させて溜まり、ここから先ほどの場所へ落水していました。

この場所で、湯温は69.4度

 

地下にもお湯が流れている様子がありました。落ち葉の中に穴を発見。手を当てると温かい、いや、熱い!

湯気の温度を計ってみると59.6度!

この中で沢山流れていそうです。

 

さてさて!

そろそろお湯は溜まったかな?

69度の源泉から、磯谷川に落ちる手前につくられた露天風呂。

 

だいぶん溜まりました。出口の高さを見ると、これ以上深くなりそうにないので、入ってみましょうか。

寒いので、早く入りたい! 工夫はせずこのまま😁

この日の湯口温度は42.3度。

出口で40度。

冬の冷たい空気の中では、つい長湯してしまう、ちょうどいい湯加減。

磯谷温泉跡発電所の湯

と言っても、

浅い🤣

 

硫化水素臭がふわっと漂い、
周囲は一面の雪景色。
発電所は近いけど、この日は他に人影はなく、2人だけの雪見露天風呂🙌 わーい🙌来て良かった〜

長湯できる湯温とはいえ、ちょっと浅すぎるので、しっかり浸かってみたり笑笑

静かに浸かっていないとちょっとね、落ち葉のような土のような何かが舞ってしまいます。

 

ところで、

数年前に訪れた時は、まだ葉が蒼く、少し秋の色に変わってきた頃でした。

そのときの磯谷温泉跡は、冬とはまったく違う表情で。

同じ源泉、同じ場所。


けれど、季節が変わるだけで、温泉の印象はこんなにも変わるんですよね!北海道の温泉はおもしろい♨️

 

 

磯谷川に流れ落ちる温泉水。

磯谷川のほとりに、かつて建っていた磯谷温泉を思わせます。

大正7年の磯谷温泉
昭和10年の磯谷温泉

磯谷温泉に人々が集まっていた頃からずっとずっと、この音、この香り、この景色は、続いているんだろうなぁと想像しながら、有り難く溜めたお湯を抜き取りました。

磯谷温泉跡 発電所の湯。入浴の際は、約束とマナーを守って入りましょう♨️